おはよ。
昨日は定休日。
久しぶりに予定がうまくたったので、午後から名古屋のお仲間との会合に出かけようと思っていた。
そんな午前は、次男もお休みで「久しぶりに弘法参りに行こうか?」と彼が言うものですから、早起きの二人は6時に亀太郎にまたがりまして、白衣を着て58番から62番の札所をお参りしてきました。
その後、18日には稲刈りで使う予定のコンバインの試運転をしてみるべく、二人で格納してありますモッコリ山へ。
ちょうど山のオーナーの変人・松井さんもいてご挨拶。
何故かヤギが一匹増えていた。
ここもいろいろ進化しているのだな。
さて、懸案のコンバインですが、ブルーシートを一年ぶりにはずして、車のバッテリーに繋いでエンジンをかけてみる。
ウィーン ウィーン ウィーン
と、喘ぎながらもとりあえずスターターは動きます。
次男は車の中で、お父さんの合図でアクセルを踏んでエンジンをふかしまして、共同作業は続きました。
およそ20分・・・
スターターこそ動くものの、ちっともコンバインのディーゼルエンジンは火を噴いてくれませぬ。
困ったな・・・
そう・・・困ったときはイセキさん。
イセキのY本さんに電話してみました。
「いつもながらで申し訳ありませぬが、今年もやはり動かぬのでつ」
電話の先でY本さんは言いました。
「今日は都合が悪いから、又見ておきます」
「18日に使えればよいのでつ。よろしくお願いしまつ」
そんなことで、何とか18日の稲刈りに動いてくれますようにと祈っております。
付添の次男をいったん家に戻らせた後も、なんとか動かしたいと思うあたしはこんなことも。
アクセルに傘を足代わりにしてエンジンをふかしてみた。
結局かからんかったのが口惜しい。
次男ともども一旦家に戻りまして、お昼ごろに年寄り訪問。
ばあちゃんが言った。
「じいちゃんをお風呂に入れてほしいのです」
これまでじいちゃんは、よろめきながらも何とか自力でお風呂に入っていた。
一人で大丈夫ですか?といつも聞いてましたが、「大丈夫」と言っていた割に、結局お湯を張っても入らなくなっていたようだ。
が、ついに体が弱りすぎて、一人で風呂に入るのが怖くなったらしい。
聞けばもう何日も入っていないという。
う~む・・・またまたご縁ができてしまいますたね・・・
ということで、本日はじいちゃんを洗濯したいと思います。
この時点で、午後のお仲間との会合は欠席することにいたしました。
メンバーの皆様、すみませぬ。
次男が見ている中、あたしもパンツ一丁になってじいちゃんを風呂に入れてみた。
あたしには初体験。
ガリガリの細い体ですので、軽くて介助の負担は少ないですよ。
(これがブヨブヨのばあちゃんだったら無理ですね)
体を支えながら一緒に湯船に。
首までつかったじいちゃんが、ボソッと洩らした・・・
「あぁ、気持ちがいい、ありがとう、ありがとう・・・」
それだけの言葉で、もう十分なあたしです。
ただ、今後のことを考えれば、いつもいつもあたしができるわけではない。
そう遠くない時期になれば、介護を頼まなければならなくなるとも予想はつく。
じいちゃんの耳元で、
「じいちゃん、いつもあたしができるわけではないから、嫌かもしれんけど、人に頼んでお風呂に入ることもあるからね」
と大声で伝えた。(じいちゃん、大変耳が遠い)
わかったわかったというように首を縦に振りますが、実はじいちゃん、大変他人が嫌いなのだ。
まぁ、好きな人もおらんと思いますが、ばあちゃんの介護の人にも近寄ろうとしない。
大変偏屈な大正生まれのじいちゃんですので、さてさてどうなることやらと案じております。
が、まぁそれはその時に考えたいと思います。
出来るならやる、出来ないことまでは出来んのだぁ~
そんな風にご縁にいざなわれて、あたしの人生は進んでいくのでしょう。
あまねく穏やかでありますように。
知り合いの魚屋さんが「サンマがうまいよ」と知らせてくれたので、晩御飯はこちら。
これで500円。(一人前)
次男と二人で、これを3人前平らげてやりました。
もう食えないと次男が言うほど食ってやりました。
(ちなみに10人前頼んで、姉たちにも分けてやった。当分サンマはいらんと言いそうな気がしています)
本日もいろいろあった定休日でした。
昨日は定休日。
久しぶりに予定がうまくたったので、午後から名古屋のお仲間との会合に出かけようと思っていた。
そんな午前は、次男もお休みで「久しぶりに弘法参りに行こうか?」と彼が言うものですから、早起きの二人は6時に亀太郎にまたがりまして、白衣を着て58番から62番の札所をお参りしてきました。
その後、18日には稲刈りで使う予定のコンバインの試運転をしてみるべく、二人で格納してありますモッコリ山へ。
ちょうど山のオーナーの変人・松井さんもいてご挨拶。
何故かヤギが一匹増えていた。
ここもいろいろ進化しているのだな。
さて、懸案のコンバインですが、ブルーシートを一年ぶりにはずして、車のバッテリーに繋いでエンジンをかけてみる。
ウィーン ウィーン ウィーン
と、喘ぎながらもとりあえずスターターは動きます。
次男は車の中で、お父さんの合図でアクセルを踏んでエンジンをふかしまして、共同作業は続きました。
およそ20分・・・
スターターこそ動くものの、ちっともコンバインのディーゼルエンジンは火を噴いてくれませぬ。
困ったな・・・
そう・・・困ったときはイセキさん。
イセキのY本さんに電話してみました。
「いつもながらで申し訳ありませぬが、今年もやはり動かぬのでつ」
電話の先でY本さんは言いました。
「今日は都合が悪いから、又見ておきます」
「18日に使えればよいのでつ。よろしくお願いしまつ」
そんなことで、何とか18日の稲刈りに動いてくれますようにと祈っております。
付添の次男をいったん家に戻らせた後も、なんとか動かしたいと思うあたしはこんなことも。
アクセルに傘を足代わりにしてエンジンをふかしてみた。
結局かからんかったのが口惜しい。
次男ともども一旦家に戻りまして、お昼ごろに年寄り訪問。
ばあちゃんが言った。
「じいちゃんをお風呂に入れてほしいのです」
これまでじいちゃんは、よろめきながらも何とか自力でお風呂に入っていた。
一人で大丈夫ですか?といつも聞いてましたが、「大丈夫」と言っていた割に、結局お湯を張っても入らなくなっていたようだ。
が、ついに体が弱りすぎて、一人で風呂に入るのが怖くなったらしい。
聞けばもう何日も入っていないという。
う~む・・・またまたご縁ができてしまいますたね・・・
ということで、本日はじいちゃんを洗濯したいと思います。
この時点で、午後のお仲間との会合は欠席することにいたしました。
メンバーの皆様、すみませぬ。
次男が見ている中、あたしもパンツ一丁になってじいちゃんを風呂に入れてみた。
あたしには初体験。
ガリガリの細い体ですので、軽くて介助の負担は少ないですよ。
(これがブヨブヨのばあちゃんだったら無理ですね)
体を支えながら一緒に湯船に。
首までつかったじいちゃんが、ボソッと洩らした・・・
「あぁ、気持ちがいい、ありがとう、ありがとう・・・」
それだけの言葉で、もう十分なあたしです。
ただ、今後のことを考えれば、いつもいつもあたしができるわけではない。
そう遠くない時期になれば、介護を頼まなければならなくなるとも予想はつく。
じいちゃんの耳元で、
「じいちゃん、いつもあたしができるわけではないから、嫌かもしれんけど、人に頼んでお風呂に入ることもあるからね」
と大声で伝えた。(じいちゃん、大変耳が遠い)
わかったわかったというように首を縦に振りますが、実はじいちゃん、大変他人が嫌いなのだ。
まぁ、好きな人もおらんと思いますが、ばあちゃんの介護の人にも近寄ろうとしない。
大変偏屈な大正生まれのじいちゃんですので、さてさてどうなることやらと案じております。
が、まぁそれはその時に考えたいと思います。
出来るならやる、出来ないことまでは出来んのだぁ~
そんな風にご縁にいざなわれて、あたしの人生は進んでいくのでしょう。
あまねく穏やかでありますように。
知り合いの魚屋さんが「サンマがうまいよ」と知らせてくれたので、晩御飯はこちら。
これで500円。(一人前)
次男と二人で、これを3人前平らげてやりました。
もう食えないと次男が言うほど食ってやりました。
(ちなみに10人前頼んで、姉たちにも分けてやった。当分サンマはいらんと言いそうな気がしています)
本日もいろいろあった定休日でした。
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