こんにちは。
台風が来ているそうで、これを過ぎると少し涼しくなるとお天気オネイサンが言っております。
かの地が大雨で、地表の放射能物質が流れ出したらどうなるのか?という情報がまったくでないことが、少し不気味だったりします。
考えておられる方もたぶんいると思います。
余計な心配であればと思っています。
穏やかでありますように。
さて、本日はこちらから。
http://blog.tatsuru.com/
あたしはマルクスを読んだことがありません。
でも、
いったん「極端」まで行ってから「戻ってきた」人の方が、はじめから「そこ」にいる人よりも、自分がしていることの意味をよく理解しているというのは経験的にはたしかなことです。若いときにさんざん道楽してきた人がぽつりと「額に汗して働くことはたいせつだ」と言う方が言葉が重いでしょう?
その点で言うと、逆説的なもの言いになりますが、日本におけるマルクス主義は「マルクス主義者を作り出すため」のものではありませんでした。むしろ「大人」を作り出すための知的なイニシエーションとして活用されたのだと思います。
というくだりは、とてもよく理解できます。
マルクス・・・読んでみよっかな?
台風が来ているそうで、これを過ぎると少し涼しくなるとお天気オネイサンが言っております。
かの地が大雨で、地表の放射能物質が流れ出したらどうなるのか?という情報がまったくでないことが、少し不気味だったりします。
考えておられる方もたぶんいると思います。
余計な心配であればと思っています。
穏やかでありますように。
さて、本日はこちらから。
http://blog.tatsuru.com/
あたしはマルクスを読んだことがありません。
でも、
いったん「極端」まで行ってから「戻ってきた」人の方が、はじめから「そこ」にいる人よりも、自分がしていることの意味をよく理解しているというのは経験的にはたしかなことです。若いときにさんざん道楽してきた人がぽつりと「額に汗して働くことはたいせつだ」と言う方が言葉が重いでしょう?
その点で言うと、逆説的なもの言いになりますが、日本におけるマルクス主義は「マルクス主義者を作り出すため」のものではありませんでした。むしろ「大人」を作り出すための知的なイニシエーションとして活用されたのだと思います。
というくだりは、とてもよく理解できます。
マルクス・・・読んでみよっかな?