森歩き 事務局日誌

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絶滅できない動物たち  M・R・オコナー著

2019年07月23日 | 書籍紹介

まずは 本のタイトルについて   Resurrection Science   復活科学  という訳で

絶滅危惧種をどうするか というような内容の本ではない。  そうかと思って読んでみたんだけどね。

表紙の上のほうに  自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ  とかも書いとるし 違うだろ

まずは 希少なカエルを保護するために莫大な費用が掛かっているのだけど それよりこの国の電力を安定させる方が先じゃね というところから始まる

復活させられるなら 絶滅させても かまわない?

今の科学技術で 遺伝子・卵子・組織のサンプルを保存すれば iPS技術もあるしいつでも 再生できるから 心配しなくてもいいよ~

というようなことは 間違いである。 というまあ もっともな意見で、 再生しても その生き物が生息できる環境(場所)を用意することは無理だし

個体数がそろわなくては 繁殖もできないし まず何のために再生するの?というところから 話はややこしくなってくる。

リョコウバトを復活させるために躍起になっている団体の話が 長々と出てくるが これはオマケで

どうも ネアンデルタール人を復活させてみたい連中がいるらしい。  それからイケナイコトだけど 人もね 不死という美味しい?研究

種は 地球上に現れては消えて また新しい種が現れて消えて  それがヒトのはびこるための手段として大いに利用されているということについての 反省?

サピエンス全史によれば 麦などの穀物や家畜は 人を利用して種を増やしてきた  とも言ってはみる

ただ 進化するという事が 生物にとっていいことなのか 進化した方が生き残れるのかという考え方は ネアンデルタール人の生き方を例にして

考え方を提示してあり まあどっちがどうだという事は 読んだ人が考えて

ただこのままだと(地球への搾取を続けるなら) ヒト以外の生き物の生きる余地はどんどんなくなると 締めくくってある。

話は変わるけど AIで コミュニケーションお助けグッズができたとして(いやあ できるよ、機能障害の補助として)

それから 日常的な対話相手として となると ヒトとヒトが直接話すようなことが将来無くなる? となるとヒトは今よりシアワセになるのか? てか犯罪(戦争)も無くなる?

話が 飛んでしまったけど ヒトという種は 身勝手です。

 

 

 

 

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