森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

「針聞書」はりききがき   虫の知らせ

2014年11月20日 | 書籍紹介
九州国立博物館というのが 大宰府にあって そこのお蔵に「針聞書」という本がかくしてあるらし。
戦国時代に著された鍼術の秘伝書だそうで、 人の体に住む悪い虫(63種)の姿形、病状、対処法を
書かれたスバラシイ本であるのだ。
で、かくしておくのは勿体ないとおもったかして 装丁も新たに本にしたのだ。
その名も じゃ~~ん

虫の知らせ

そうよ あのシトが悪いのではないの あのシトの中に住んでいる 腹の虫が悪いのよ

腹の虫(フィギュア)である。   私の腹の虫ではない。念のため。

いわく 大酒の虫 は宿主(人)が死んでも 生きていて出てくる。故に大酒のみは死んでも治らない。

いわく 悩みの虫 は人を悩ませる虫である。酸っぱいものを好んで食べる。肺の臓にいる虫である。船底草を服用すると平癒する。

もう ホントですか~~? というようなことがたくさん書いてあって 実に楽しい本です。

今まで 腹の虫も 癇癪も 虫の知らせも 虫の居所が悪いのも みんな1種類の虫が起こしていると思っていたのですが
63種もあるのだそうです。 その中には取りつかれた人は すぐ死んでしまうような虫もいて おそろしいことです。

悪い虫が起こりそうになったら

この虫の絵のついた 手ぬぐいでハチマキをして 相撲をとるといいらしい。    嘘です。

世の中には すんごい悪い人がいて もう悪い性分は治らないよ などといいますが
悪い虫が住んでいて その虫のせいだったら 虫を退治したら 普通の人にもどるのか などど しょうもないことも考えています。
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