森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

猪の瀬戸湿原保全の会

2011年09月23日 | 自然
猪の瀬戸湿原保全の会の 草刈りに参加しました。
この会は 名前のとおり 猪の瀬戸の湿原保全活動をしています。

なんと来年 何十年ぶりかで 湿原に火を入れようというのです。
以前は野焼きをして、湿原を保っていたのですが 野焼きをしなくなって
湿原は陸地化(乾燥)が始まっています。野焼きだけが原因ではありませんが。

今はせっせと 飛び火しないように 防火帯づくり(輪地切り)です。
先週の日曜日は 台風だったのに 午前中実施。
今日は 雲一つ無い(本当ですよ。何度も空を見上げました)快晴。

手に手に 下刈り機を持って 湿原にはいります。

輪地は 最低でも20mの幅は刈り取らなければなりません。この写真では20mもないので、まだまだ幅を広げなくては。

後日、消防署が検査に来るそうです。 だめと言われたらまた刈らんと、、。

でも、ヨシやらススキの固いこと。
オマケにノイバラの株やらノリウツギの株やらわしわし。
ノコやチェンソーも使っての刈り払いです。
私は熊手の大きいので 刈った草を寄せる仕事をマジメにしました。
クマデの大きいのを持つと 気分は猪八戒。 でも妖術は使えないので手にまめができました。  やわい手だ。

ヨシのあいだには ツリフネソウが顔をだしています。

オタカラコウも

アケボノソウも
   これを見たくて 週に2回も来たんだもん。

湿原は 植生が変わりつつあります。
一番は あのイタチハギが ほとんど見当たらなくなったことです。
数年前は 歩くといたるところに生えていて 大きく茂っていました。
それをセッセと何度も 大げさではなくトラック何倍分も 取り除きました。
会員のみなさんの力です。 本当にスゴイと思います。


 今日は シラヒゲソウにも会えました。

黄色いおしべは ダミーで 黒いのが ほんとのオシベだそうです。
でも黄色がぐるっと取り巻いて かわいいですねえ。
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