森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

われわれは外来生物を受け入れる必要があるのか  クリス・D・トマス著

2019年01月26日 | 書籍紹介

のっけから身もふたもないタイトルやなあと思ったけど原題は INHERITORS OF THE EARTH 地球の後継者 相続人みたいな

エゲレスの人が書いているので いかにも固有種と生物の種類の少ない国の人の発想だ とかは思ってはいけない

生き物の成り立ちや(種が分かれていくところ)や 移動(人のせいだけではなく)地球の変化(気温など)

から取り上げてあるので 結構面白かったです。 

侵入してきた生物が 在来生物を根こそぎなくしてはいない(人が侵入するのは別として) それよか生物の種類が増えて

生物多様性はUPしている。と書かれると 自然保護主義者(この本に愚かしいことを続けている人々として書かれている)の

私は むむっとしてしまう。

また やたら断言するようなデータが出てきて その根拠、出典はどこよ と思う。まあご本人も出現した新しい種の完全なリストがないと書いているし、、。

細かいことを言うようだが 本文中に カエルとヒキガエルとしてくくってあるのが カエルの中にヒキガエルという種類がいると認識しているのでなんか変。

全体的にいろいろな考え方があるなあ と思いました。

今日の朝日新聞の書評にこの本が取り上げられていて 好意的だったので 私的には不満でした。

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