エディオンカードの年会費は1,078円（税込）でコストが掛かっています。
そこで、現役を引退して時間も自由になっているので、各種来店ノベルティは頂戴するようにして、
コストを回収するようにしています。
年に数回来店ノベルティの機会があります。
今回は、年度決算の「総決算特別ご招待会」です。
ノベルティは、北欧雑貨セレクトショップ「イルムス」の『保温冷タンブラー』です。
■「イルムス」の『保温冷タンブラー』仕様
・サイズ 直径（上部）69mm、（下部）59mm、高さ165mm
・重量 約98g
・内容量 約330ｍL
・厚み 本体部分約8.5mm
・素材 （本体）ポリプロピレン樹脂、（パッキン）シリコーンゴム、（ストラップ）ポリプロピレン
・耐熱耐冷温度 -20℃～+110℃（耐熱温度が140℃以上でないので電子レンジ不可）
本体はポリプロピレン樹脂に細かい麦わらを混ぜており、ぱっと見た目はカビが付いているの？
良く言うと石風の感じです。
『保温冷タンブラー』というネーミングですが厚みが8～9mmあっても
保温というほどの性能を発揮しない、単なるフタ付き樹脂製のタンブラーでしょう。
キャンプの時の道具として使えるでしょう。
■タンブラーについて
「タンブラー」とは取っ手のない円筒形のドリンク容器全般を指し、
素材は保温機能を備えているものが大半で、本体の構造で保温性を高めているタイプ、
蓋で保温性を確保しているタイプ、その両方を兼備しているタイプもある。
タンブラーは本体の素材によって特徴が大きく異なり、「ステンレス」は保温性が抜群で、
二重構造を採用することで保温性をさらに高めたタイプが人気。
「プラスチック」は軽くて安いのが特徴で、保温性はステンレスに劣るものの、
カラフルで個性的なデザインが多いのもポイント。
その他、チタン、銅、錫（すず）などを使った金属製や、コルクなどのエコな素材を使ったタイプもある。
蓋があるかどうかも大きなポイントで、パッキン付きなどの密封性が高い蓋を閉じておけば、
こぼれる心配がなく、バッグに入れて持ち運ぶこともできる。
フタ付きはデスクやテーブルに置いておく際にもホコリなどが入るのを防ぎ、保温性も高くなる。
機能的なのは圧倒的に蓋付きだが、タンブラーを家で使うだけでなら蓋なしでも問題ない。
コーヒーやアルコール類の香りを存分に楽しみたいなら、蓋は使わないほうがおすすめ。
蓋だけでなく、本体自体の保温性も見逃せないポイントで、もっとも保温性が高いのは、真空断熱二重構造。
ステンレス製ならさらにレベルがアップする。
断熱性が高いタンブラーは、飲み物の温度が外側に影響しにくいので、冷たい飲み物を入れても
結露が発生しづらく、熱い飲み物を入れても素手で持つことができるため非常に実用的。
飲み口の感触も大切な要素で、飲みやすさに直結する飲み口の形状はもちろん、
質感・素材の匂い・幅・大きさ・縁からの距離などによって飲んだときの印象は大きく変わる。
■ポリプロピレン（PP）について
ポリプロピレンはプラスチックの素材の1つで、PPと呼ばれ多くの日用品の素材として使用されている。
生産量は合成樹脂の中でポリエチレン（PE）に次いで第2位。
熱をかけ力を加えて変形させた後、力を除去しても元に戻らない可塑性をもつ熱可塑性樹脂の一種。
ポリプロピレンの長所は以下の通り。
・ガラスの熱伝導率は0.55〜0.75、PPは0.17〜0.19とガラスの約3倍〜4倍の断熱性
・耐熱温度が高い（熱可塑性樹脂の中で）
・比重が0.9と汎用プラスチックの中で最も軽い
・機械強度（引っ張り強度、圧縮強度、衝撃強度）が優れている
・表面は硬く、なめらかで傷がつきにくい
・耐薬品性（酸やアルカリなど）が優れている
・加工性が良く、射出成形や押出、ブロー成形など様々な成形法に対応できる
・安価に大量生産しやすい（成形法による製作）
・完全な光沢性の無色透明フィルムができる
・添加剤によって特性を向上することができる
ポリプロピレンの短所は以下の通り。
・対候性が悪く、直射日光など紫外線による劣化が早い
・接着がしにくい
・印刷しにくい
■最近のエディオン来店ノベルティ
・ポリエステル製トートバッグ 2021年11月20日
・12ビットドライバーセット 2021年9月3日
・ロゴス スクエア クーラーバッグ 2021年6月19日
・コンパクトLEDライト 2021年4月16日
・洗えるマスク＋マスク用洗濯ネット 2021年3月6日
・LOGOS LEDランタンライトmini 2020年11月21日
・マグネット付き2wayLEDライト 2020年9月6日
・折りたたみ保冷バッグ（栗原はるみ） 2020年6月23日
・キャンプ用トート型保冷バッグ 2019年3月13日
そこで、現役を引退して時間も自由になっているので、各種来店ノベルティは頂戴するようにして、
コストを回収するようにしています。
年に数回来店ノベルティの機会があります。
今回は、年度決算の「総決算特別ご招待会」です。
ノベルティは、北欧雑貨セレクトショップ「イルムス」の『保温冷タンブラー』です。
■「イルムス」の『保温冷タンブラー』仕様
・サイズ 直径（上部）69mm、（下部）59mm、高さ165mm
・重量 約98g
・内容量 約330ｍL
・厚み 本体部分約8.5mm
・素材 （本体）ポリプロピレン樹脂、（パッキン）シリコーンゴム、（ストラップ）ポリプロピレン
・耐熱耐冷温度 -20℃～+110℃（耐熱温度が140℃以上でないので電子レンジ不可）
本体はポリプロピレン樹脂に細かい麦わらを混ぜており、ぱっと見た目はカビが付いているの？
良く言うと石風の感じです。
『保温冷タンブラー』というネーミングですが厚みが8～9mmあっても
保温というほどの性能を発揮しない、単なるフタ付き樹脂製のタンブラーでしょう。
キャンプの時の道具として使えるでしょう。
■タンブラーについて
「タンブラー」とは取っ手のない円筒形のドリンク容器全般を指し、
素材は保温機能を備えているものが大半で、本体の構造で保温性を高めているタイプ、
蓋で保温性を確保しているタイプ、その両方を兼備しているタイプもある。
タンブラーは本体の素材によって特徴が大きく異なり、「ステンレス」は保温性が抜群で、
二重構造を採用することで保温性をさらに高めたタイプが人気。
「プラスチック」は軽くて安いのが特徴で、保温性はステンレスに劣るものの、
カラフルで個性的なデザインが多いのもポイント。
その他、チタン、銅、錫（すず）などを使った金属製や、コルクなどのエコな素材を使ったタイプもある。
蓋があるかどうかも大きなポイントで、パッキン付きなどの密封性が高い蓋を閉じておけば、
こぼれる心配がなく、バッグに入れて持ち運ぶこともできる。
フタ付きはデスクやテーブルに置いておく際にもホコリなどが入るのを防ぎ、保温性も高くなる。
機能的なのは圧倒的に蓋付きだが、タンブラーを家で使うだけでなら蓋なしでも問題ない。
コーヒーやアルコール類の香りを存分に楽しみたいなら、蓋は使わないほうがおすすめ。
蓋だけでなく、本体自体の保温性も見逃せないポイントで、もっとも保温性が高いのは、真空断熱二重構造。
ステンレス製ならさらにレベルがアップする。
断熱性が高いタンブラーは、飲み物の温度が外側に影響しにくいので、冷たい飲み物を入れても
結露が発生しづらく、熱い飲み物を入れても素手で持つことができるため非常に実用的。
飲み口の感触も大切な要素で、飲みやすさに直結する飲み口の形状はもちろん、
質感・素材の匂い・幅・大きさ・縁からの距離などによって飲んだときの印象は大きく変わる。
■ポリプロピレン（PP）について
ポリプロピレンはプラスチックの素材の1つで、PPと呼ばれ多くの日用品の素材として使用されている。
生産量は合成樹脂の中でポリエチレン（PE）に次いで第2位。
熱をかけ力を加えて変形させた後、力を除去しても元に戻らない可塑性をもつ熱可塑性樹脂の一種。
ポリプロピレンの長所は以下の通り。
・ガラスの熱伝導率は0.55〜0.75、PPは0.17〜0.19とガラスの約3倍〜4倍の断熱性
・耐熱温度が高い（熱可塑性樹脂の中で）
・比重が0.9と汎用プラスチックの中で最も軽い
・機械強度（引っ張り強度、圧縮強度、衝撃強度）が優れている
・表面は硬く、なめらかで傷がつきにくい
・耐薬品性（酸やアルカリなど）が優れている
・加工性が良く、射出成形や押出、ブロー成形など様々な成形法に対応できる
・安価に大量生産しやすい（成形法による製作）
・完全な光沢性の無色透明フィルムができる
・添加剤によって特性を向上することができる
ポリプロピレンの短所は以下の通り。
・対候性が悪く、直射日光など紫外線による劣化が早い
・接着がしにくい
・印刷しにくい
■最近のエディオン来店ノベルティ
・ポリエステル製トートバッグ 2021年11月20日
・12ビットドライバーセット 2021年9月3日
・ロゴス スクエア クーラーバッグ 2021年6月19日
・コンパクトLEDライト 2021年4月16日
・洗えるマスク＋マスク用洗濯ネット 2021年3月6日
・LOGOS LEDランタンライトmini 2020年11月21日
・マグネット付き2wayLEDライト 2020年9月6日
・折りたたみ保冷バッグ（栗原はるみ） 2020年6月23日
・キャンプ用トート型保冷バッグ 2019年3月13日
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