マドレウス・海と旋律・聴く

私の遥か彼方度　　　

ポルトガルの国民的音楽グループ、MADREDEUS（マドレウス）のアルバムを聞きながらタイピングしてます。

MADREDEUS（マドレウス）ってなんじゃらほい？の方も中にはいらっしゃるかも。

日本での知名度まだそれほどメジャーでなぁい？
でも、大ファンの方もいらっしゃるようです。

既に6回（1993年・1994年・1996年・1998年・2001年・2006年）来日コンサートが行われていますが、大盛況・大成功おさめているようですよー。

私がMADREDEUSを知ったきっかけ多分に他の方と同じ？
かなり前です。第2作目アルバム『海と旋律』（Existir）収録、
同名タイトル曲『海と旋律』がホンダ〝アコード"のCMイメージソングになったのを聞いたのが初めてでした。

映像と音楽ものすごくマッチ。心に響いてきました。
誰が歌っているの？と思ったのですね。

グループ名、MADREDEUSはリスボン東部「Madre de Deus」地区←ポルトガル語で「神の母」という意味だそう。そこからつけられたようですよー。

日本からポルトガルだと何だか地球を2/3週ぐらい回ってたどり着くって感じがしますよね。
遠く遠く遥か彼方の国のイメージ。

直行便ないので実際に行くのは確かに一苦労。

<(￣＾￣)>えっへん！　お金ありましぇーん。
でも、旅出たーい。えーい　　行ってから考えよ。

そんな風に生きてきた、多分にこれからも生きていくだろう私。
ポルトガル行ったことあります。

一度目　KLMオランダ航空でスキポール空港経由
二度目　ルフトハンザドイツ航空でフランクフルト空港経由

どちらもポルトガル行き便、日に何度もあるわけでなく
空港でのトランジットとてつもなく長かったこと覚えています。

と言っても、　　ではありませんから、
大航海時代の人からみたらラクチンそのものでしょうけれどね。

書き出すと５０００字越えぐらいしそうなので　　やめときます。
でもギュ凝縮だけ　

首都リスボンを象徴するテージョ川。
川岸にある大航海時代を記念した記念碑「発見のモニュメント」
ポルトガル語で「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」
その先頭にエンリケ航海王子の像。
ベレン地区にある世界遺産ジェロニモス修道院。
そしてファドの調べ。

もう長くなりそうデス。
ポルトガル音楽ファドについてだけあと少し。

ファドは運命とか宿命とかという意味です。
言うならばポルトガル人の魂の歌って感じかな。

でも、日本の演歌のようなコブシではなく
人生の悲しみや思い焦がれる気持ちなどを叙情的に歌います。

文章力いたらなくてうまく書けなくてごめんよー。

そのファドの要素を色濃く受けた音楽といえますよーMADREDEUS

プチ朗報（と言えるのかな？）
Amazon.co.jpさんで視聴できますよー。
アンソロジー～グレイテスト・ヒッツなら代表曲満載　

少しだけ聴いてみたいなーと思われた方いらっしゃいましたら
長いなぁーですが・・・。
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←　囗ρ(＾ー＾*）　検索してみてくださいね。

真ん中どころ左側
試聴用サンプルの中から視聴してみたい曲の
「試聴する」をクリックくださいね。
一曲目が「海と旋律」です。
４５秒だけです。でも雰囲気は味わえると思います。

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