東横電車区

Nゲージ・鉄コレネタが主体のブログ。時々Bトレネタや京急・東急(東横線関連)を中心に首都圏の鉄道ネタ、旅行記・乗車記。

大師線干支HM2018&2011編成「賀正」装飾

2018-02-02 22:32:32 | 京急関連
今回は京急ネタ。本当は先月更新する予定だったのですが超多忙だったもので…
先月2日に毎年恒例の大師線(1500形)の干支HMを京急川崎で撮影してきました!

京急川崎に到着し、大師線ホームへ。早速HM付の1500形を撮影開始しました!

まずは81運用の1505編成。




続いて85運用の1517編成。




ご覧の通り、今年は戌年にちなんだ2種類の絵柄が採用されています。いずれも公募の中から選ばれたものです。
また例年同様、日中は6分間隔で2番線を降車専用、3番線を乗車専用として短い時間で折り返していました。

とりあえず2種類共撮影できたところで撤収。帰宅しました。

さて今回は行き帰りの乗車編成(いずれも新1000形)も比較的豪華(?)でした!

行きに京急川崎まで乗車した快特は京急のステンレス車第一号、1073編成!(撮影したものの逆光で凄い事になってますが…)


そして帰りはちょうどやって来た快特黄色い1057編成でした!


けっこう混んでいましたが、もちろん乗車しました。
その後上大岡では青い2133編成との並びが! 新年早々縁起の良いものが見られました。


もう一つ、正月の京急ネタを。

2000形2011編成(2扉塗装)の品川方先頭車(2018)に2018年にちなんで「賀正」装飾が施され、1日に臨時特急「初日号」に充当。
その後しばらくの間、装飾はそのままの状態で運用に就いていました。

昨年の1017編成の2017装飾は残念ながら撮影できなかったのですが、今回はある日の仕事帰り(宿直明け)に上大岡で偶然遭遇、撮影できました!


側面の2018の車番付近の装飾(山側)。「賀正」の文字と門松が! なお反対側(海側)は獅子舞が付いていたそうです。


さて2011編成の正月装飾(ラッピング)といえば、2011年のこれを思い出します…(2011年1月2日撮影、上大岡にて)


この時も1日に臨時特急「初日号」に充当後、しばらくそのままの姿で運用されていました。
まだ3扉塗装だった時代で8両全車にラッピングが施されていましたが、2011年にちなんで浦賀方先頭車(2011)の車番付近に初日の出をイメージした装飾がありました。

…それから7年、すでに他の編成の廃車が進む中、2011編成がここまで生き残れたのは奇跡だと思います。
ステンレス全面塗装の新1000形17次車の導入により年内での引退が予想される2000形にとっては今回が最後の正月、そして最後の特別装飾(ラッピング)となるかもしれません…

今回はこの辺で。
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