7/17(月)海の日、同朋大学・高校を中心に行われた愛知サマーセミナーに参加した。
1限目「バブで飛ばす」と題して、ペットボトルロケットを作成し、発泡入浴剤で飛ばすという実験講座を開講した。
簡単に作り方を
炭酸飲料のペットボトルを2本用意し、1本はそのまま使用し、ロケットのエンジンに。もう1本は先端と中ほどを分離し、飲み口部分をペットボトルの底に合わせて、接着。
中ほどの部分を伸ばして、羽に加工。
ペットボトルは必ず炭酸用を用意すること。それ以外ではペットボトルの底が抜ける恐れがある。
イメージとしては、こんな感じになる。
飛ぶ原理は、
発泡入浴剤を適量、水を適量入れて、噴射口に蓋をする。炭酸ガスが充満し、水を押し出して、空へ・・・
私たちは昨年度も「高齢化社会を考える講座」を開催し、部員以外の参加者ゼロを経験している。
2年生部員の中には、「どうせ今年も・・・」という色が出ていた。
しかし、フタを開けてみたら、高校生3名、中学生1名、小学生1名、未就学児たくさん…意外にも大人気講座になってしまった。
講座終了10分前ぐらいになんとか全員完成し、外へ。
いよいよバブで飛ばす実験である。
この日、用意したバブは「ゆず」と「ラベンダー」。参加者のリクエストで「ゆず」に。
5、4、3、2、1
飛ばない…
もう一度、3.2.1
シュッポ
少し動く。
結局、大空へ飛びだすロケットは出なかったが、周囲一面、ゆずの香りに包まれた。
感想用紙に、
・ロケットは飛ばなかったが、高校生にやさしく教えてもらってできたのが良かった。
・ロケットは飛ばなかったけど、いい匂いがして、みんなが幸せになる講座だった。
という声が寄せられた。
1限目「バブで飛ばす」と題して、ペットボトルロケットを作成し、発泡入浴剤で飛ばすという実験講座を開講した。
簡単に作り方を
炭酸飲料のペットボトルを2本用意し、1本はそのまま使用し、ロケットのエンジンに。もう1本は先端と中ほどを分離し、飲み口部分をペットボトルの底に合わせて、接着。
中ほどの部分を伸ばして、羽に加工。
ペットボトルは必ず炭酸用を用意すること。それ以外ではペットボトルの底が抜ける恐れがある。
イメージとしては、こんな感じになる。
飛ぶ原理は、
発泡入浴剤を適量、水を適量入れて、噴射口に蓋をする。炭酸ガスが充満し、水を押し出して、空へ・・・
私たちは昨年度も「高齢化社会を考える講座」を開催し、部員以外の参加者ゼロを経験している。
2年生部員の中には、「どうせ今年も・・・」という色が出ていた。
しかし、フタを開けてみたら、高校生3名、中学生1名、小学生1名、未就学児たくさん…意外にも大人気講座になってしまった。
講座終了10分前ぐらいになんとか全員完成し、外へ。
いよいよバブで飛ばす実験である。
この日、用意したバブは「ゆず」と「ラベンダー」。参加者のリクエストで「ゆず」に。
5、4、3、2、1
飛ばない…
もう一度、3.2.1
シュッポ
少し動く。
結局、大空へ飛びだすロケットは出なかったが、周囲一面、ゆずの香りに包まれた。
感想用紙に、
・ロケットは飛ばなかったが、高校生にやさしく教えてもらってできたのが良かった。
・ロケットは飛ばなかったけど、いい匂いがして、みんなが幸せになる講座だった。
という声が寄せられた。