豊川高校探Q部

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マウス実験-高文連科学行事 藤田保健衛生大学訪問②-

2015-11-02 16:12:59 | 日記
 腹腔注射。


 注射器を使って、生理食塩水を胃の中に入れる実験。

 針は口の開いている方を上にする。そうしないとうまく表皮に刺さらない。

 1度刺したら、針を抜かずに、二段階で刺す。

 説明がへたくそすぎて、自分でももどかしいが、とにかく1回刺しただけで、薬液を注入しても逆流してしまうそうだ。

 
 保定の仕方もだんだんうまくなってきた。

 皮をグッとつかみ、お腹の皮をピンッとはる。

 そこに注射器の針を突き立てる。

 経口よりみんな上手くできた。
 
 
 保定が上手くできてなかったか、マウスに噛まれる生徒もいた。

 うんちやおしっこをかけられる生徒もいた。

 注射が嫌で、暴れ回るのは、人間の子どもと同じだなと思った。


 つづいて、ヒカチュウ。

 

 これじゃありません。

 皮下注射の略称。ちなみにこれは、この実験中に藤田保健の先生が使っていた医学部ギャグ。

 ハイソな人は笑えるのかもしれない。

 皮下注射は、腹ばいにしたマウスを上から押さえつけ、クビのあたりの皮をひっぱり、皮の間に注射するもの。

 腹腔と異なる注意点は、皮が薄いため、注射針が皮を貫通して自分を刺してしまわないこと。

 マウスの背中、ちょうど腰?のあたり、少し盛り上がっているところを手のひらで抑えると、大人しくなる。

 そして、指を上手に使い、皮をたぐり寄せる。思ったより伸びる。

 皮にめがけてプスっ!

 だんだん上手くなっているのが傍目からもわかる。

 そうこうしている間に、マウスよりも3倍くらい大きいラット(和名どぶねずみ)が回ってきた。

 大きくてちょっとたじろぐが、性質はマウスよりも大人しいそうだ。

 先生は「どぶねずみ」という和名を嘆いていらっしゃった。


 マウスやラットは、高校生の拙い保定や注射につきあい、かなりのストレスだったと思う。

 実験動物たちは、普段ストレスのない快適な環境で暮らしている。

 健康な状態でないと、病理の影響を把握することができないからだ。

 実験のために命を落とすマウスたちが快適な環境で、健康な生活を送る。

 それも私たちの健康を守り、生命の不思議を解明するためである。


 今回の行事で、多くの命を犠牲にして、私たちの生活、命があることに気付いた。

 これを忘れずに、精一杯生きていきたい。 
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