平成26年10月5日(日)岡山県にある宮本武道館にて、「総理大臣賞争奪 第13回宮本武蔵顕彰 女子剣道大会」が開催されました。
この大会は、一般の女性の部のみの大会で、なんと一日で、個人戦と団体戦(3人制)を行ってしまいます。
出場者の中には、全日本出場者がごろごろいる大変レベルの高い大会であり、個人戦参加者でも600名を越えています。
今回、この大会に、初めて参加することになりました。
選手は、本校の同窓生である「佐藤英子」さん、「國京恵理子」さん、「松田(磯部)晴菜」さんの3名です。
個人戦には國京さん、松田さんが、団体戦には佐藤さん、國京さん、松田さんでエントリーしました。
結果は、
個人戦の部
國京恵理子 初戦敗退
松田 晴菜 3回戦敗退
団体戦の部
対 岐阜県チーム 1-2で敗退
でした。
試合後に、「試合を終えて、普段県内では味わえない雰囲気やレベルの高さに刺激を受け、もっと稽古したい!!
もっと強くなりたいと意欲がわいてきた。
来年もぜひ参加したい。」とコメントをいただきました。
お疲れ様でした。
これからも、高校生の相手をよろしくお願いします。
同窓生の活躍は、部員にとっての励みとなります。
一緒にがんばっていきましょう!
追記
試合の前日入りをし、会場で稽古をしたそうです。
会場は、宮本武蔵がデザインした刀の鍔をモチーフにされているとのことです。
稽古でしっかり汗を流した後は、岡山を堪能したそうです。
夜にはすき焼きを。
帰ってきてからの反省会はもつ鍋を。
充実した週末だったそうです。
本当にお疲れ様でした。
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