令和2年2月2日(日)本校食堂にて、同窓会入会式後、「感謝の会(卒業生を送る会)」を行いました。
この感謝の会は、保護者の方が開催してくださります。
毎回ながら大変ありがたく、素敵な会を作っていただき、ありがとうございました。
司会は山口さんが行いました。
会の冒頭のあいさつで、
「卒業おめでとう。ここにたどり着くまでには決して平坦な道ではなかったと思います。しかし、そんないばらの道にも耐え抜き本日を迎えている。さらには、剣道部として未知なる世界も見せてくれた。感謝でいっぱいだ。」と述べさせてもらいました。
その後、会長からもお話をいただき、
山野井教頭先生より、
乾杯の発声がありました。
しばし、歓談。
さすが、卒業生です。
3年間の食事の成果もパフォーマンスも素晴らしいです。
1,2年生ももりもり食べられるように力をつけてください。
保護者も笑顔で対応してくれました!
その後は、3年生の思い出のスライド上映を、保護者であり本校写真部顧問でもある水野先生が
制作してくださいました。
写真と歌とのベストマッチに観る者にとって、心を惹きつけられました。
涙あり、笑いありと。
素敵なスライドありがとうございました。
続いて、卒業生から保護者へ感謝の辞です。
卒業生から親への感謝の言葉がしっかりと伝えられました。
部活動は、保護者の協力があってのものです。
私自身も、感謝でいっぱいです。
本人が入試等で来れなくても保護者だけの参加もありました。
ありがたく、うれしく思いました。
卒業生役、保護者役には、山野井教頭先生が成り代わっていただき、本人を見ているかごとくの雰囲気でした。
また、両方とも欠席者も保護者の手作りで参加する形を作ってくれました。
ありがとうございます。
続いて、在校生、教員、同窓会より、剣禅会の垂れネームを在校生より贈らさせてもらいました。
卒業してからも、いつでもどこでも稽古が出来るようにという想いが込められています。
道場にも、剣禅会の垂れネームをつけて稽古に来てくださいね。
恒例の林家伝統行事も今回が最後となると寂しさでいっぱいです。
本人は入試でいませんでしたが、代わりに卒業生のお兄ちゃんの参加してくれました!
続いて、卒業生からの贈る言葉です。
楽しかった想い出もありますが、覚えているのは辛かった想い出、みんなで共に過ごした思い出が印象に残っていました。
チーム豊川、そして教員も全力でいき、生徒もそれに全力で応えてくれたからこそ、想い出がしっかりと残っているのだと感じました。
この3年間、過去最大の部員を抱え、私自身も成長させてもらいました。
本当にありがとう。
最後に、在校生代表で、男女の両主将より今後の決意を述べてもらいました。
総体地区予選まであと3か月。
先輩たちの想いを受け継ぎ、自分達の目標を達成されるために、日々精進していきましょう!
閉会後、卒業生は花道で退場。
三年間お疲れ様でした。
これからもよろしくお願いします。
追記
今回も食堂をお借りしました。
美味しい食事をありがとうございました。
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