ある医療系大学長のつぼやき

鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog

うわさの緊急鼎談(1)(大学改革の行方その18)

2012年10月16日 | 高等教育

 実は、昨日、今日と新潟に出向き、新潟大学病院の開院間近い新しい外来棟を視察に行かせていただきました。外来棟の屋上にはヘリポートが作られ、ドクターヘリがいよいよ運航を開始するとのことで、今日が、その試験飛行の日。新潟大学病院が地域医療にますます大きな役割を果たすことになりますね。そして、このドクターヘリをみて、若い医学生が救急医療に興味をもっていただくことを大いに期待していますよ。

 そして、下條学長と内山病院長にお会いして、病院の状況や地域医療の状況などいろいろと有益なお話をお聞きしてきたのですが、その際、このブログでもすでにご紹介した、大学マネジメント誌9月号に掲載された、財務省主計官の神田さん、立命館アジア太平洋大学副総長の本間さんと僕との緊急鼎談について、新潟大学の役員の皆さんの間でも話題になっていたとのお話でした。

 どうも、大学関係者の中でちょっとした”うわさの緊急鼎談”になっているようですね。そんなこともあって、大学マネジメント誌のご許可が得られたこともあり、ブログの読者の皆さんにもこの鼎談のコピーをご紹介することにします。

 かなり長い記事なので、数回に分けてご紹介します。今日は導入の部分と、第1章の「現在の大学のあり方についての基本的な認識とは? 大学は、激変する環境の下で適切に対応しているか?」です。

(このブログは豊田の個人的な感想を述べたものであり、豊田の所属する機関の見解ではない。)

 

 

 

 


 

 

 


 


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1 コメント

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asd324456h@gmail.com (Air Jordans For Sale)
2013-02-25 12:59:54
私は赤と黒でこの靴を買った。しかし、赤で私はサイズ8を買って、黒で私はサイズ8 1/2を買った。私は通常の8 1/2を着用しますが、私はその上に靴を置くときだけあまりにも大きかった。

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