静岡市立豊田中学校PTA blog

豊中PTA運営委員会が中心になり情報提供をしていきます。

2月運営委員会 高橋先生のお話

2013-02-16 | 本部運営

年度まとめの時期です。

学校評価や新年度対策等いろいろな取り組みをしています。

その中で、24年度の学校評価書作成については、

まず、職員が自己評価をした「学校評価書」を、鈴木会長をはじめ学校評価委員の皆さんに見ていただきました。

評価委員さんからは

アドバイスをいただくとともに、

今の豊田中は落ち着いていていい状態であると、取り組みを評価していただいています。

その後また職員に意見を戻し、

来年度さらによくしていくためには、どうしたらよいか、練っているところです。

大きくではないが、少しずついろんなところを改善していきたいと思っています。

(前田)

 


会長杯 決勝トーナメント

2013-02-16 | サッカー部

先週の二次リーグを一位で通過し、準決勝に進出しました。
相手はお隣の東豊田中。
絶対に負けられない相手です。

準決勝
vs 東豊田中

前半 2-0
後半 1-0
3-0

得点者
石田涼太
繁田昂治朗
築地翔也

試合開始から、豊田中が攻め込み東豊田中がロングボールでカウンターという予想通りの展開。
攻め込むがなかなかフィニッシュまで行かず、逆にカウンターでピンチを迎える。
20分 高橋慶樹からのCKから石田涼太が頭で合わせるが、GK正面。あまりにも近かった為、GKキャッチ出来ず。ボールは再び涼太の前に。涼太がねじ込み待望の先制点。
22分 左サイドの慶樹から、右サイドから絞ってきた繁田昂治朗にロングパス。これが見事に通り昂治朗が落ち着いて決め2点目。
前半終了。

後半に入り、相手の攻め方が変わってきたように見えた。何回かピンチを迎えるが、DF陣が踏ん張る。なかなか追加点が奪えなかったが、
終了間際24分 左サイドの慶樹のクロスに、走り込んできた築地翔也がダイビングヘッドで3点目。さすがヘッドの達人。
3-0で快勝。

決勝戦
vs 常葉橘中

前半 0-1
後半 1-1
1-2

得点者
関口誉斗

決勝の相手は、準決勝でOSADA.FCを2-1で敗り勝ち上がってきた常葉橘中。
新人戦での対戦では、なす術なく敗れたためリベンジを期待したい。
開始早々、いきなりFWに抜け出されピンチに。何とか切り抜ける。
このピンチを機に落ち着きを取戻し、何度もオフサイドの網に引っ掛ける。
12分 一瞬の隙をつかれ2列目からの飛び出しに対応できず先制点を許す。
20分 右サイドを高速ドリブルで駆け上がって来た昂治朗がゴールラインギリギリから中央へ。必死に飛び込むが、一瞬の差でGKにキャッチされる。
24分 河合尊斗からのCK。熊谷昂大、沼上雄紀が飛び込むが合わせられず。
ロスタイム、今度は成瀬励が左サイドからドリブルで駆け上がりクロス。相手DFに当たりCK。尊斗のCKを励が合わせるが、惜しくもバーの上に。
後半に期待が持てる感じで前半終了。

後半
立ち上がりから中盤でのボールの奪い合いにほとんど競り勝ちマイボールとなる展開。
5分 慶樹のパスから昂大シュート。跳ね返さたボールを最後は翔也がシュートするがGKキャッチ。
10分 雄紀のシュート、惜しくも入らず。豊田中の時間帯が続き、常葉橘中はなす術がない感じ。
13分 誉斗が抜け出しGKと一体一に。GKにかろうじて触られゴールならず。
20分 左から、慶樹と励のコンビネーションで励が抜け出しゴール前にドリブルで切り込む。ペナルティーエリア内で相手DFがたまらずファールしPK獲得。
PKを誉斗が落ち着いて決め、ついに同点。
その後何度も攻め込むが決めきれず、終了間際逆にフリーキックを与える。フリーキックからのシュートに守護神 新保友都が横っ飛び。かろうじて触り、ボールはポストに当たりピンチをしのぐ。
長い長いロスタイム、またもフリーキックを与える。これを直接決められ万事休す。

決勝戦は残念でしたが、準優勝は素晴らしい結果となりました。
決勝戦は、これからの大会の自信にもなり、また課題が見つかったと思いました。
みなさん、応援ありがとうございました。

一年生のみんなへ
大きな声を張り上げ、応援ありがとう。
応援団が突然、ボールボーイに。
素早い対応でした。
お疲れ様でした。

高橋