1・2冊くらいは読んだことがあるような、
そんな薄っすらとした記憶しか残っていない、
この作者。
記憶に残っていないので、
良かったも何もないんですが。
舞台は、東京。
銀行に篭城した男は、金も要求せずに、
残額な行為を繰り返し・・・、
見たいなところから、
警察とのやり取りなど
なんだかんだで展開していく、お話。
貴志祐介の「悪の教典」と同じように、
残虐行為の描写部分は、
とても胸クソが悪くなります。
(綾辻雪人の「殺人鬼」シリーズよりかはマシですが)
そうなると、後はやられるところを楽しみに
進んでいくしかないような感じ。
動機のしょぼさとかは、
首をひねりたくはなり、
それだけでここまでって言う気が、
さすがに読後は残ります。
そこ以外は、それなりにリアリティはあったり、
(あっさり人質殺したりとか・・・)
お話として読む分には、
面白かったような気もします。
・・・動機がやっぱり引っかかりますね。
ストレートなほうが、面白かった気が・・・。
そんな薄っすらとした記憶しか残っていない、
この作者。
記憶に残っていないので、
良かったも何もないんですが。
舞台は、東京。
銀行に篭城した男は、金も要求せずに、
残額な行為を繰り返し・・・、
見たいなところから、
警察とのやり取りなど
なんだかんだで展開していく、お話。
貴志祐介の「悪の教典」と同じように、
残虐行為の描写部分は、
とても胸クソが悪くなります。
(綾辻雪人の「殺人鬼」シリーズよりかはマシですが)
そうなると、後はやられるところを楽しみに
進んでいくしかないような感じ。
動機のしょぼさとかは、
首をひねりたくはなり、
それだけでここまでって言う気が、
さすがに読後は残ります。
そこ以外は、それなりにリアリティはあったり、
(あっさり人質殺したりとか・・・)
お話として読む分には、
面白かったような気もします。
・・・動機がやっぱり引っかかりますね。
ストレートなほうが、面白かった気が・・・。
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