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創業106周年きものと洋服のお手入れ専門店 一級染色技能士の仕事事例と日常生活

富士メガネ

2016年07月11日 | おすすめのお店

皆様こんにちは

山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。

私は視力低下(近視)になったのは中学3年生の時です。

黒板の文字が見えづらくなり、ノートに書き写すことが遅くなりました。

メガネを購入することなり、祖母もメガネをかけていて、札幌で一番歴史のある

お店で購入しました。次は働き出してから別のお店(現在は閉店)で偏光レンズの物

次はチタンのフレームで作りました。

ある日父がメガネを作りそのメガネを取りに行って欲しいということで、取りに行ったのが

富士メガネの狸小路本店でした。普通のメガネ屋さんはメガネのフレームは棚に所狭しに

並んでいますが、ここは店の中心にフィッティングスペース(調整場)が有りました。

父のメガネを受け取り「きちんと顔に合わせて調整しないと見え具合が悪くなる為に

お時間の有るとき調整にいらしてください」とおしゃっておりました。

ついでにメガネを掛けていた私のメガネもきちんと調整していただきました。

きちんと調整してもらうとメガネがずり下がることもなく、耳が痛いことなく

とても良く見えます。何て親切なメガネ屋さんなんだと感動しました。

次にメガネを買う時は富士メガネにしようと決心しました。

以後25年富士メガネ一筋で来ています。

 

富士メガネ狸小路本店

富士メガネで25年でもう8組以上購入していますが、一度も嫌な思いをした事が有りません。

20代から視力がほとんど悪くなった事がありませんでしたが、40代を過ぎとても目がしょぼつき

とても疲れやすく活字が苦手になりました。44歳の時免許の更新時に視力が落ちている事が分かり

富士メガネで検査を受けると近視が進んでいる事が分かりました。30代の男性の社員の方が

「近視のレンズの度を増やすと近いものが見えづらくなりますよ。」とアドバイスをしていただきました。

老眼になった事のショックを受けないようにやんわりと言ってくれましたが、彼は仕事柄は老眼を分かっていますが

老眼を経験した事が無いと考えて申し訳なっかったですが、50代の社員の方に変わってもらい老眼についての

経験則からくるアドバイスをもらいました。老眼は誰でもなるので、早いうちから遠近両用メガネを掛けメガネに

慣れる事が良い事とこれからは早ければ半年遅くて2~3年でメガネの度が合わなくなることを教わりました。

実際に1年半位から近い方が見えずらくなり少し我慢していても2年半位でメガネを変える事になりました。

メガネを変えないと仕事に成らない為にメガネを変えました。遠近両用を2組次は中近両用を現在3組目です。

遠近や中近のメガネは見える範囲が決まっている為にフィッティング(調整)がとても大切になります。

フィッティング(調整)が悪いと全然見えません。時々調子が悪いときはフィッティング(調整)をしてもらいます。

私が細かい所が見えるのも富士メガネさんのお陰です。

パナソニックの創業者の松下幸之助が創業者の社長をたたえて世界一のメガネ屋と筆書の中で紹介しています。

現在は海外難民視力支援ミションとして、タイ、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャン他の

難民に合計149,632組の新しいメガネを寄贈しています。(1983年から2016年現在まで)

富士メガネのホームページ→http://www.fujimegane.co.jp/

札幌にこんな素晴らしい企業が有る事が素晴らしいですし、時々お邪魔してメガネのクリーニングや

フィッティング(調整)をしてもらい自分の仕事に対する全ての事を勉強させていただいている企業です。

これからもよろしくお願いします。

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