大叔父・太田節三の慕情

節三とルーシー。
シアトルからロサンゼルス・男が胸の中に仕舞っていたものは・・

「おお、よき月よのかな」と詠めば、月夜野。

2019-11-20 23:08:53 | 関口文治郎/神社仏閣

👆台地の三峰山に昇った月を見て、
歌人、言葉遊びの達人源順・みなもとのしたごう、が、
執掌を持てず、位官に甘んじて、晩年、
能登守の補任される途中に立ち寄ったのだろうか、
平安時代の短い歌。
「おお、よき月よのかな」
月夜野。
有名歌人が詠えば、厳かになり地名にもなる。
暴れ川、利根川の上流に流れる、
赤谷川が流れる、大利根山の麓、
群馬県・みなかみ町月夜野。
昔は朝廷に献上する馬の牧があったところ。
 
 
 
 
 
 
昭和12年当時月夜野町の町民が、
1.5キロ先の寿命院から、神社を人力で曳家した。
明治41年、月夜野神社と改称した都神明宮。
天照大神を祀っていた、神社を、
江戸時代初期、沼田藩主、真田伊賀守信利が再建したもので、
曳家は寿命院の山腹から、かなりの労力だったろうと・・。
利用した道具は、木のソリとコロだったといいます。
月夜野に鎮座した神社を観れば、
曳家をして迄、鎮座したかった思いが判ります。
本殿、1792年、群馬県榛東村の柏木、大河原の二人が、
棟梁になって担当した神社。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
関東で、軒裏の四面迄、彫刻が施されている、のは、
群馬県、中之条町の吾妻大国魂神社しかない。
彩色の剥落は、造営当時の華やかさを、想像して、
時間を忘れさせるのに十分でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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