春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

帰町まで150年? 双葉町

2017-03-14 14:25:44 | 3.11 被災

パトカーはひっきりなしに通りますが、
一般車がこの道を通るのは、何台か。
八王子ナンバー、腹も立つでしょう。
車を止めて、それぞれのパトカーから、5回注意をされました。

が、6年たって、戻れない現状を見たら、
誰だってここに住んでいた人たちを特別視できないでしょう!
写真はあっという間ですが、
この状態が何キロも続くのだから・・。

自家用車置いたまま。

このままで、退避されたのです。

もう葉をつけない木。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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写真を見て思うこと。 (ツカヤス)
2017-03-15 12:31:38
家があれば、そこには何らかの家庭生活が感じられるはずですのに、
柵で遮断されている家の光景は、福島原発事故の現状をまざまざと教えてくれています。
この一連の写真はそのように説得力があります。
とよ様が双葉町まで行かれてその目で確認されてきたこと、そのことに自然と頭が下がる思いがします。

余計なことになりますが、人それぞれ何事にも違った意見はあるでしょうが、とよ様のコメントに賛同致します。
こんばんは (とよ)
2017-03-15 20:49:10
ツカヤス様
報道にない別な画面です。
悲しいより、苦しいものです!
出来れば、忘れたいものです!

コメントの彼は、当時手伝いに出かけていたのではないでしょうか?
文面から察します。
また!

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