春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

河童、娑婆に戻る。

2024-06-30 17:06:32 | Extra

孔雀の乾いた甲高い声のような威圧は、
普段の穏やかな会話とは違ってて、
ウムを言わせなかった6月初めの口調。
肺の米粒ほどの影の正体はと、ヒマラヤマ花を持ち出して医師。

どんぐり眼先生、癌かもしれない迷いを私には漏らさず、
呼吸器の先生に、依頼をした・・
ヒマラヤの花をチラつかせ、甲高い声で入院させ・・・
孤独を敷いた数日・・
医師たちが出したのは肺の影は、癌でないと・・・・

薬物の副作用での感染症でもないと・・・
lgGの数値も正常に・・2週間は投薬を増やすのですが・・
行けますよ、ヒマラヤに・・・
雪見大福に似た艶顔に、どんぐの眼がつぶらな瞳で輝く・・

長かった・・・孤独だった・・
自宅での冷やしトマトのぶつ切りに塩かけて・・
かぶりつき、うま~~ィ♬

医師の見逃さない、影に迷い正体の検査が外れても、
明日の足先の向こうに灯りを、見せてくれたのは嬉しい・・‼
体力をつけたら、どこへでもと・・・
退院、私にとって名医と、思わせた20日ばかりの顛末・・・・


なぜかまた、娑婆に戻って来た・・。
迷いなく今を見ている鳥たちの👆👆眼、
私もきっと、そうなるように・・・
生まれ変わって、あちこち・・・ウン ?


















大変ご心配をおかけしました
これから少しづつ、皆様の投稿を遡ります
けど
母の乳を間違えて、枕を吸うほど
生まれつきの、あわてんぼう
  こなせるかどうか  
・・・・・
写真は、多摩動物園で

コメント (6)
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