「星峠の棚田米」買えば少し高いけど、魚沼産。
うまい!
ここの棚田は集落が観光客のために、
整備し、管理をしている。
大型バスもはいれて・・・・
集落の方は、観光料をもらっているわけではない。
語らず、田んぼ、畦を堅牢に、秋の疲弊した土を耕して、
水を張って細菌を取り除く。黙々と・・・・・
明日、労働の糧、米を造っている。
声を掛け、米5キロでも買えば、励みになるだろう~に、
しっかり3脚立てて、写真撮って、サヨナラの不埒者もいて・・・・。
無くては困るが、
「かわいい子には、旅をさせ・・」
紅葉の色見て、色気づいたか、
さっぱり持ち主の云うことを、聞かない「カメラ」
お伊勢参りの丁稚よろしく、暇を出そうかと・・・・・。
と、首をフリフリ、2日間の蟄居生活。
明日の八王子は・・・・・・晴れぇ~!