平和と人権、環境 資料 PT.1 アーカイブ

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2・24愛(かな)す宮古(みゃーく)市民ピースアクション

2013-02-28 23:58:37 | 平和

2・24愛(かな)す宮古(みゃーく)市民ピースアクションに150名、与那国、沖縄本島、関東、関西からも参加。

関連記事: 八重山・宮古への自衛隊配備を許すな! 下地島・宮古島
http://teyata.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/02/post_39c4.html

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物販コーナー

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展示コーナー

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下地島の闘いの記録写真と寄せられたメッセージ

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2.24愛す宮古市民ピースアクションコンサート 
http://youtu.be/fCA2ffyQDkQ

13:00 開始の挨拶 上地照子さん

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下里こうせいさん(三線)

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三線にあわせて踊る

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サブリナさん

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司会の方

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さや&おぎの

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フラ

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佛原行夫さん

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2.24 愛す宮古市民ピースアクション集会デモ 
http://youtu.be/uSUX89tkpoQ

リレートーク
与那国から

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石垣から

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沖縄から

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東京から 中原道子さん

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宮古高校理数科1年生

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子育てママ

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福島からの避難者

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赤嶺議員、中原さん、清水さん

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沖縄本島からの人も

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下地島空港への航空自衛隊・F15戦闘機配備と軍事利用・先島への自衛隊配備に反対する決議

防衛省は南西諸島の防空体制を強化する為、2013年度予算に先島諸島地域の離島に航空機やレーダーを展開する基盤を整備する可能性を調査?研究するために5千万円を計 上しました。具体策としF15戦闘機を?古島市の下地島空港に常駐配備させることを検討しています。

これは、昨年12月に中国の航空機が尖閣諸島周辺の領空を侵犯した際、航空自衛隊は那覇基地かF15戦闘機を8機緊急発進させたが、到着時には中国機は既に領空を出ていたことで、安部首相が先月5日、防衛省幹部らに領空?領海の替備態勢の徹底を指示したことを受けて防衛省が打ち出したものです。

下地島空港は、第3種空港として設置され、19 71年に日本政府と当時の琉球政府との間で、「民間空港以外の目的では使用しない」とする覚書を締結。去る2月8日に「現在 においても、地方管理空港である下地島空港の利用の調整権限は管理者である沖縄県が有する」との答弁書を閣議決定しました。

さらに2005年3月、旧伊良部町の町議会が自衛隊を下地島空港に誘致する決議を たことに対して住民3, 5 0 0人が議会に「ノー」を突きつけ、白紙撤回させた歴史も あります。

昨年12月に発足した安倍政権は、集団的自衛権の行使や、自衛隊の国防軍への格上げ など、過去の悲惨な大戦の記憶を封印し、戦争ができる国づくりへ動きだそうとしている。 さらに、国会では、憲法改悪をめざす政党が衆議院の3分の2の議席を占めたことから憲法改悪を加速させようとしており、安部首相は、憲法96条の改悪を国会で名言しました。

また、防衛相は、新防衛大綱の名のもとに、専守防衛の「基盤的防衛力構想」から機動力や即応力を重視する「動的防衛力」に転換した方針を維持し、尖閣諸島問題をはじめ国境における防衛力の強化の名目で、与那国をはじめとする先島への戦闘部隊の配置を図ろうとしています。

私たちは、先島の平和な暮らしと子供たちの命を守るために、戦争だけは決して起こさ ないと声をあげなければなりません。平和で安全な宮古島を次ぎの世代に?いでいくため にも、下地島空港への航空自衛隊? F15戦闘機の配備と軍事利用?先島への自衛隊配? に断固として反対し、闘い抜くことをここに決議します。

2013年2月24日 愛(かな)す宮古(みや一く)ピースアクション実行委員会

ピースアクションに寄せられたメッセージ

◇連帯のメッセージ
2.24愛(かな)す宮古(みゃ一く)市民ピースアクション実行委員会様
周知の通り、いわゆる、琉球の群雄割拠の時代から、宮古と八重山、とりわ け与那国とは深いつながりがあります。また、明治初期に日本政府によって先 島諸島を中国へ割譲しようとした問題や、人頭税制の苦難の歴史をひもといて見ても、宮古と八重山は共通の「運命共同体jとしての深いつながりがあると 思います。
このような、私たちの前に、またもや「自衛隊配備jや「オスプレイjなど、共通の難問が浮上してきました。石原元都知事の発言がきっかけで世界的な問題に発展した「尖閣問題」なども、巧妙に練られたシナリオのもとで動いているのでしよう。
このように、沖縄全体の中で、先島諸島は政府権力の側から狙い?ちされて いるといっても、過言ではありません。まさに、皆さんが指摘しておられる「平 穏に暮らしている先島住民の頭上に、いきなり戦争の恐怖jが近づいて来てい ます。加えて、安倍政権による憲法改悪、集団的自衛権肯定論の大合唱です。
過去の歴史に学び、これらの事態に対処するには、恒常的に私たち先島地区での、相互連携と、共同行動が必要だと痛感致します。
その意味で、いち早く共同行動を提起された今回の集会は大きな意義がある と思い、この企画を立案?実行された皆様に敬意を表します。
ただ、残念ながら今回は日程上の都合,及び脆弱な先島地区の交通手段などのため、意義ある集会に参加することがかないませんでした。
このメッセージをもって、八重山地区住民の切実な危機感をご承知いただき、今後の連帯行動を確認し合いましよう。
最後になりましたが、本集会の盛会を祈念し、メッセージといたします。

※住民の視点で教科塞をえらぶ会・9条の会いしがき有志・島の未来を考える島民会議有志

◇ハイサイ!ごくろうさまです。
2.24 宮古市民ピースアクションの成功を心から願っています。
下地空港の軍事利用は認めないとの合意を完全に無視して自衛隊導入そして、日米軍事基地化の企みを私たちは断じて許してはならないと思います。
尖閣、与那国、辺野古、高江......そして浦添新軍港建設も断念させ基地も原発もない平和な琉球弧を創造するために共に前進しましょう。2月16日 

※一坪反戦地主会浦添ブロック まよなかしんや

◇南西諸島全域を軍事基地化する、自衛隊の強行配備に抗議し、2・24愛す宮古市民ピースアクションに連帯します。
八重山は国境の島々です。台湾とは100キロちょっとしか離れていませんし、中国大陸や朝鮮半島とは海でつながっています。戦後70年近く平和に過ごせたのは、軍事施設がなく、経済や文化交流をす


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