おもちゃの広場in真正子育て支援センター（本巣市）

おもちゃの広場in真正スポーツセンター(本巣市）

開催データ
〇日時　2016年１１月１６日（水）１０：３０～１２：００
〇ゆりセット＋ぎふの木のおもちゃ（まあるいつみき、まあるいつみきmini、めたもっく、森のオトシモノブロック、Ｊブロック、バランスレール、つみぼぼ、ばらんすぼーる、音鳴る積み木、木馬育、春駒、森のめぐみ）
〇会場　真正スポーツセンター（本巣市）
〇共催　真正子育て支援センター（本巣市）
〇参加対象　未就園親子

暖かい日と寒い日が交互にやってきていた晩秋の１１月半ば、真正スポーツセンターにておもちゃの広場を開催しました。

一緒に開催してくださるのは、本巣市真正子育て支援センターさん。こちらの未就園の親子行事の一環として、おもちゃの広場を組み入れていただいています。
参加してくださるのは、こちらの行事に参加しているみなさんなので、お互い、よくご存知同志。
始まる前から、和気藹藹とした雰囲気でした。

　



季節柄、ベビーちゃんのみの参加は少なく、自分でおもちゃを選んで、遊びたい気持ちをのびのびを発揮できる年齢のお子さんがたくさんいらしたので、一瞬たりとも目が離せない位、楽しい遊びの風景が展開していました。

ひとりも、楽しい。

　　樹種プレートと立てて使うと、音鳴るつみきとサイズがぴったり。

　車？電車？それとも飛行機？なんにでもなれるよ！

　こんなに大きいの、わたし、持てるの！

　クーゲルバーンについて考察中。

　車を走らせてる＜車になってる　　前を向いて、走ってます。


ママと一緒も楽しい。

　めたもっくのダボ刺しは、あるタイミングで取りつかれたようにはまっていく遊び（笑）

　これはパン。これはみかん。ごちそう持って、どこにお出かけしようかな？

　え？そっち？この緑の方がいいんじゃない？ってママに言われても、ボクはこっち！！

大きい子は、お友達同志で。
　この一枚のまあるいつみきを巡って、お互いの思惑が交錯しています。

　　どんな遊びも受け止めてくれる「まあるいつみき」


開催が午前中なので、お昼近い時間になると、「おいしいおもちゃ」が現れます。



これは…
「おはなしつみき」の車の、お人形を乗せる丸い穴に、サボテンバランスゲームの小さいサイズがぴったりで。
　右手の無防備さが、一心にちゅうちゅうしているようすを伺わせています。


「一度ツボにはまると、ひたすら、笑い転げながら、遊び続ける」という様子を目にしたことはありませんか？
今回は、この一角が凄かった。

　はじめは、ひとり夢中になっていたところへ…


　ピクニックバスケットのフライドチキンを突っ込みたがる子が参入。



こうなったら、もうボール不必要。ママたち、大爆笑でした。


おもちゃで遊ぶ時間は、親子遊び、ひとり遊び、仲間遊び…と、お子さんの成長とともに様々なバリエーションが出来てきます。
いつも真剣に遊ぶ子ども達。その姿や、遊びの広がりを遊びをすぐそばで見つめ、心から笑える時間。
ママの長い子育ての時間の中でも、そうたっぷりはないのかもしれません。

いい時間となりました。
ご参加、ありがとうございました。



（通信３４期、マスター７期　加藤理香）