
旅行期間:2018年7月3日~7月27日 (アメリカ滞在24日間旅行)
3月上旬から計画を開始。今年アメリカに行こうと思ったのは、イチローが選手として見れるのが
最後かもしれないと思ったのと、今年からエンジェルスに移籍した大谷を見ようと思ったからで、
7月10日、12日のチケットを事前にとっていたが、イチローは5月に今年は試合に出ないことが発表され、
大谷は6月に故障者リストに入ってしまい、事前に予定を少し変更した。
グランドサークルを最大の目的として、サンフランシスコもも行けたら行くの計画。
円からドルは日本で両替した方が得と聞いたので、歌舞伎町の両替所で約2万円分を交換した。
1回目は111.73円、2回目は109.74円だった。結果としては、1万円分で良かったと感じた。
アメリカはクレジットカード社会なので、現金を使う場面がほとんどない。

■7月3日
いままでに、フィリピン、スイス、香港と行ったことがありますが、1人旅は今回が初めてです。
日本時間7月3日PM4:25発→ロサンゼルス時間7月3日AM10:30着(LAまで10時間05分)
7月3日の夕方に出て、7月3日の午前に着くので1日得したような気分になります。
機内食は3食出ました。アメリカの食事事情が分からない状態で不安でしたが、普通に食べれることが分かり安心。
というのも、好き嫌いが多すぎて4年前まで海外旅行を避けに避けてきただけに、食事は自分にとって大問題なのです。
ロサンゼルスに着くと、眩しすぎる太陽が自分を迎えてくれた。また、航空会社のスタッフの笑顔も素晴らしかった。
ロスの空港はコンクリがむき出しで照明も暗く古臭い建物に見えて、この辺りは日本の空港と大きく異なる。

空港→ダウンタウン方面 バス:フライアウェイ(グリーンの看板が目印)大人8ドル(¥ 1,129)。
バスはびっくりするくらい揺れる。スマホを見ていたら気分が悪くなってくるほど。

ユニオンステーションに到着。

ユニオン駅はターミナル駅の役目があるので、駅周辺は栄えていると思ったらほぼ店は無い。

さっそく、人種のるつぼであるアメリカを象徴するような大きな絵があった。


アムトラック(電車)の待ち合い椅子。チケットを持たずに座っていると追い出される。

旧チケットカウンター。一般客の立ち入り禁止。

誰でも駅構内でピアノを披露できる。

靴磨き

寝ているホームレスに対して警察が話しかけるの図。移民、黒人のホームレスがこの国は多い。
ロサンゼルスにはおよそ1万3000人のホームレスが暮らしているようだ。(2017年データ)
ちなみに東京都のホームレス数はおよそ1400人だという。(2017年データ)
急に金くれやと声かけてくることもあり、明らかにドラッグをやってるような雰囲気の人もいる。
アメリカでは驚くほどの格差社会を感じることができる。


ユニオンステーションから、予約しておいたゲストハウスまで向かう。駅から徒歩約15分ほどの距離だが、
人気の少ない道を歩き、ゴミが放置されている場所もあったりと、初めてアメリカを歩く自分にとっては少し怖かった。

PodShare DTLA (ポッドシェア DTLA)で宿泊。3日にチェクイン、7日にチャックアウトで4日宿泊した。¥25,593 US$198。
このゲストハウスは特殊なので、どこが入り口なのかも事前情報がなければ分からず、さっそく歩いている人に話しかけて、
ホテルの情報を伝えて管理人と連絡をとってもらいチェックインすることができた。彼は近くのレストラン「Inko Nito」で
働いていていると言っていたが、今回は行く機会に恵まれなかったので、次回があれば行きたいもんだ。

タブレットにサインをして一通り説明を聞いたあと、飛行機であまり眠れなかったので1時間ほど仮眠をとる。
その後、ゲストハウスにハウスに来ていた人と少し話しをした。アニメエクスポ目的で宿泊していた人もそれなりにいた。
建築を学んでいるヨルダンの少年や、南アフリカの人とか、本当にいろいろな国から人が集まっている。

ゲストハウスの近くにはリトルトーキョーがあるので、日本の寺院がいくつかある。
こちらは西本願寺ロサンゼルス。

お盆フェスティバルが開かれる前だった。自分はその前にロスを出るので参加できず。
日曜日には日本語で説法も行われているようだ。

ユニオンステーションでTAP Card購入。7Daysパス(25ドル:¥ 2,937)。

旅行の後半にまたロサンゼルスに帰ってくるのだが、このカードを7日専用だと思っていて捨ててしまい、
また買う羽目になってしまった。カード2ドル、1乗車1.75ドル。なので、また使う人は置いときましょう。

駅構内も電車内も薄暗くて少し怖い。独り言を言い続けている人や、大きな音で音楽を聞いている人、
すごい大きな声で話す人たちもいるが、思っていた以上にマナーが良い人が多数。
自転車や犬を持ち込んでもよく、自転車を電車に乗せる人はけっこういた。


放送や広告は、英語とスペイン語。カリフォルニア州はヒスパニックの比率が高いようだ。
また、韓国語でしか書かれていない広告もあった。

地下鉄レッドラインVermont/Sunset駅前で降りて、駅前のDASH(小型のシャトルバス)に乗る。
現金で50セントと言われたが、小銭を持っていなかったので1ドル(往復で2ドル)を支払う。

グリフィス天文台(Griffith Observatory)で景色と夜景とプラネタリウム。




プラネタリウム7ドル。昨日ほぼ寝ていなかったので、
何言っているのかよく分からない穏やかな英語解説で何度か眠りに落ちてしまった。


Hollywoodの有名な看板を見ながら夜景が来るまで待った。7月上旬だが、夜は肌寒く感じた。
ロサンゼルスの暑さは太陽が刺してくるような暑さで、日本より太陽が近いような感じがする。
しかし、湿気がないので日本みたいにべたべたした汗はかかないので日本よりは過ごしやすい。
たまにだが太陽の光が強すぎて目が痛くなるときがあったので、サングラスはあったほうがよい。








サンセット駅

夜はユニオンステーション付近にあるデニーズで食べた。人生初のアメリカでの外食。
チップ文化のない日本人なだけに躊躇してしまうが、対応してくれたヒスパニック系の
おばちゃんが夜間に頑張っているので同情してしまうのもあり、本来払いたくないけど
カードを利用した際に18%からのチップ表示からだったので、とりあえず払っておいた。
※OTHERを選びパーセンテージを指定することもできる。

全部で1828円だった。アメリカの物価は日本よりも確実に高い。

アメリカ全体に言えるが、アメリカは味も見た目も単純で日本人からすれば面白みにかけると思う。
あと量が多いので食べるのに一苦労する。そして、ジュースが進む食べ物ばかりだ。

今日のタイムライン
3月上旬から計画を開始。今年アメリカに行こうと思ったのは、イチローが選手として見れるのが
最後かもしれないと思ったのと、今年からエンジェルスに移籍した大谷を見ようと思ったからで、
7月10日、12日のチケットを事前にとっていたが、イチローは5月に今年は試合に出ないことが発表され、
大谷は6月に故障者リストに入ってしまい、事前に予定を少し変更した。
グランドサークルを最大の目的として、サンフランシスコもも行けたら行くの計画。
円からドルは日本で両替した方が得と聞いたので、歌舞伎町の両替所で約2万円分を交換した。
1回目は111.73円、2回目は109.74円だった。結果としては、1万円分で良かったと感じた。
アメリカはクレジットカード社会なので、現金を使う場面がほとんどない。

■7月3日
いままでに、フィリピン、スイス、香港と行ったことがありますが、1人旅は今回が初めてです。
日本時間7月3日PM4:25発→ロサンゼルス時間7月3日AM10:30着(LAまで10時間05分)
7月3日の夕方に出て、7月3日の午前に着くので1日得したような気分になります。
機内食は3食出ました。アメリカの食事事情が分からない状態で不安でしたが、普通に食べれることが分かり安心。
というのも、好き嫌いが多すぎて4年前まで海外旅行を避けに避けてきただけに、食事は自分にとって大問題なのです。
ロサンゼルスに着くと、眩しすぎる太陽が自分を迎えてくれた。また、航空会社のスタッフの笑顔も素晴らしかった。
ロスの空港はコンクリがむき出しで照明も暗く古臭い建物に見えて、この辺りは日本の空港と大きく異なる。

空港→ダウンタウン方面 バス:フライアウェイ(グリーンの看板が目印)大人8ドル(¥ 1,129)。
バスはびっくりするくらい揺れる。スマホを見ていたら気分が悪くなってくるほど。

ユニオンステーションに到着。

ユニオン駅はターミナル駅の役目があるので、駅周辺は栄えていると思ったらほぼ店は無い。

さっそく、人種のるつぼであるアメリカを象徴するような大きな絵があった。


アムトラック(電車)の待ち合い椅子。チケットを持たずに座っていると追い出される。

旧チケットカウンター。一般客の立ち入り禁止。

誰でも駅構内でピアノを披露できる。

靴磨き

寝ているホームレスに対して警察が話しかけるの図。移民、黒人のホームレスがこの国は多い。
ロサンゼルスにはおよそ1万3000人のホームレスが暮らしているようだ。(2017年データ)
ちなみに東京都のホームレス数はおよそ1400人だという。(2017年データ)
急に金くれやと声かけてくることもあり、明らかにドラッグをやってるような雰囲気の人もいる。
アメリカでは驚くほどの格差社会を感じることができる。


ユニオンステーションから、予約しておいたゲストハウスまで向かう。駅から徒歩約15分ほどの距離だが、
人気の少ない道を歩き、ゴミが放置されている場所もあったりと、初めてアメリカを歩く自分にとっては少し怖かった。

PodShare DTLA (ポッドシェア DTLA)で宿泊。3日にチェクイン、7日にチャックアウトで4日宿泊した。¥25,593 US$198。
このゲストハウスは特殊なので、どこが入り口なのかも事前情報がなければ分からず、さっそく歩いている人に話しかけて、
ホテルの情報を伝えて管理人と連絡をとってもらいチェックインすることができた。彼は近くのレストラン「Inko Nito」で
働いていていると言っていたが、今回は行く機会に恵まれなかったので、次回があれば行きたいもんだ。

タブレットにサインをして一通り説明を聞いたあと、飛行機であまり眠れなかったので1時間ほど仮眠をとる。
その後、ゲストハウスにハウスに来ていた人と少し話しをした。アニメエクスポ目的で宿泊していた人もそれなりにいた。
建築を学んでいるヨルダンの少年や、南アフリカの人とか、本当にいろいろな国から人が集まっている。

ゲストハウスの近くにはリトルトーキョーがあるので、日本の寺院がいくつかある。
こちらは西本願寺ロサンゼルス。

お盆フェスティバルが開かれる前だった。自分はその前にロスを出るので参加できず。
日曜日には日本語で説法も行われているようだ。

ユニオンステーションでTAP Card購入。7Daysパス(25ドル:¥ 2,937)。

旅行の後半にまたロサンゼルスに帰ってくるのだが、このカードを7日専用だと思っていて捨ててしまい、
また買う羽目になってしまった。カード2ドル、1乗車1.75ドル。なので、また使う人は置いときましょう。

駅構内も電車内も薄暗くて少し怖い。独り言を言い続けている人や、大きな音で音楽を聞いている人、
すごい大きな声で話す人たちもいるが、思っていた以上にマナーが良い人が多数。
自転車や犬を持ち込んでもよく、自転車を電車に乗せる人はけっこういた。


放送や広告は、英語とスペイン語。カリフォルニア州はヒスパニックの比率が高いようだ。
また、韓国語でしか書かれていない広告もあった。

地下鉄レッドラインVermont/Sunset駅前で降りて、駅前のDASH(小型のシャトルバス)に乗る。
現金で50セントと言われたが、小銭を持っていなかったので1ドル(往復で2ドル)を支払う。

グリフィス天文台(Griffith Observatory)で景色と夜景とプラネタリウム。




プラネタリウム7ドル。昨日ほぼ寝ていなかったので、
何言っているのかよく分からない穏やかな英語解説で何度か眠りに落ちてしまった。


Hollywoodの有名な看板を見ながら夜景が来るまで待った。7月上旬だが、夜は肌寒く感じた。
ロサンゼルスの暑さは太陽が刺してくるような暑さで、日本より太陽が近いような感じがする。
しかし、湿気がないので日本みたいにべたべたした汗はかかないので日本よりは過ごしやすい。
たまにだが太陽の光が強すぎて目が痛くなるときがあったので、サングラスはあったほうがよい。








サンセット駅

夜はユニオンステーション付近にあるデニーズで食べた。人生初のアメリカでの外食。
チップ文化のない日本人なだけに躊躇してしまうが、対応してくれたヒスパニック系の
おばちゃんが夜間に頑張っているので同情してしまうのもあり、本来払いたくないけど
カードを利用した際に18%からのチップ表示からだったので、とりあえず払っておいた。
※OTHERを選びパーセンテージを指定することもできる。

全部で1828円だった。アメリカの物価は日本よりも確実に高い。

アメリカ全体に言えるが、アメリカは味も見た目も単純で日本人からすれば面白みにかけると思う。
あと量が多いので食べるのに一苦労する。そして、ジュースが進む食べ物ばかりだ。

今日のタイムライン
