湖面アート(氷紋)

昨日のスノーモービル乗入れ規制パトロールが
濃霧のため写真が撮れず２月下旬の過去写真です。
暖冬が続き湖面結氷が少なくなりました。
雪博士の高橋喜平さんが20年位前のNHKの番組で
十和田湖の雪と氷の造形美を紹介していて
「十和田湖は雪と氷の博物館」と言っていました。
冠雪・雪まくり・雪庇・シュカブラ・ダイヤモンドダスト
霧氷・結氷・流氷・しぶき氷・・・。
ではまた、へばぁ～。

ピュルピュル♪

穏やかなこの日。
湖畔へ行ってみると、数羽のハクチョウとこの鳥たちが、気持良さそうに
漂っていました(^^)名前はなんだっけ？と思いながら見ていると、2種類の
鳴き声が…♪その１つが何とも不思議な鳴き声で、初めて聞く私はしばらく
聞きいってしまいました。
戻って調べてみると、この鳥は「オナガガモ」手前がオスで奥がメス。
そしてありました！鳴き声の特徴が!(^^)オスが「ピュルピュル」メスが「グェグェ」
確かに、言葉に表すと「ピュルピュル」って感じでした。
あのおもしろい響き♪皆さんにも聞かせたいなぁ(^^♪

氷もよう

朝方の雪が湖の上で融けずにいました。
おもしろい模様になるなと思いながら忘れていました。
午後になって少しピカッと陽が差してきて
頭の中もピカッとして思い出しました
(表面がピカッではありません)。
もう気温と風で消え去ったかな？
と思ったらありました。
しかし、期待していた「波状雪」にはなっていませんでした。
氷もようを巡って「心もよう」も変わる今日でした。
ではまた、へばぁ～。

冬物語の残像

にぎやかな冬物語も終わり、今は撤去作業や、雪像の取壊し作業の真最中です。
せっかくの作品を壊すのはもったいない気もしますが、安全の為には
仕方ないですからね(__)
どこかの雪まつりでは、お客さんに取壊しを体験してもらうイベントもあるとか…。
ストレス発散になる！と、楽しそうに壊している人をテレビで見たことがあります。
私が制作者だったらちょっと複雑かも…(^_^;)

冬物語のスタッフの皆さま、今年もお疲れ様でした！！
来年もよろしくお願いします(^^ゞ

これは何でしょうか？

これは何でしょうか？
毛糸球のようなこの形と模様！
何と素敵なデザインでしょうか？
食べてしまいたいこの形！
どうしてこんな模様にしたのか。
エサとなる虫に覚られないようにでしょうか？
だとするとかなり賢い戦略です。
ちなみに今の状態はエサのヒマワリ
を足ではさんでお食事中です(偉い！)
ではまた、へばぁ～。