涼やかな湖畔はいかが？

お元気ですか？・・・♫　
各地では、まだまだ暑さの続く今日この頃ですが、いかがお過ごしですか？
そんな皆様に十和田の涼やかな景色は、いかがでしょう！
巨木の下には、十和田特有のシダが敷きつめられ、
昨日の雨で鮮やかさが増して、清々しく爽やかです。
の～んびり、ま～ったり出来るでしょうか？
忙しい毎日とは思いますが、こんな景色に心をはせてみて下さい。
ちょっと違った生活感を楽しめるかも？

ネジバナ

こんにちは♪
この花。おひさまがよくあたる原っぱや田んぼのあぜ道、公園の芝生などでよく見かけませんか？ピンクと白の小さな花がらせん状に並んでいます。
“きれいな花が咲く雑草”なんて思われそうですが、身近な所に生えていても、ランの仲間なんです。
これは休屋の南駐車場の植え込みの芝生に生えていたのを撮りました。
花をゆらゆらさせる風と格闘しながら。カメラの設定に苦戦しながら…。
その不思議な形とかわいらしさに、ついじっと見てしまいます。
てっぺんの方まで花が咲き、下の方はもう枯れ始めています。
今年もそろそろ見納めのようです。

発荷峠

十和田ICと大館市方面から最初に目にする十和田湖です。
外輪山最高峰の御鼻部山(おはなべやま1,011m)の上に、南八甲田の最高峰櫛ケ峰(1,517m)・駒ヶ嶺・乗鞍岳と続いています。
5月の連休明けの頃だと、まだ八甲田の峰は白い雪に覆われ、湖のコバルトブルーや外輪山のフレッシュグリーンとの対比が素晴らしい場所です。
しかし、夏もいいんです。どうですか？
写真でこれくらいですから、実際の肉眼で見たら360度のパノラマですよ！
1,000円で(高速代だけですが)見られるんですよ！
スイマセン、私は無料で、毎日・朝夕見ています！では、またへばぁ～。

赤沼観察会

青森県にある蔦温泉・赤沼。今回の自然観察会は、この群青の沼に生息するルリイトトンボの観察を主な目的として開催された。
青々とした緑が眩しいブナ林の中を歩き、薄紫色に咲くソバナに黄色い声を上げながら歩き、赤倉岳が間近に見える赤沼へ。
本当に美しい瑠璃糸蜻蛉に頬を紅潮させた後、急な登り坂に顔が青冷め青息吐息。
帰路の途中で見つけた、真っ赤な傘に黄色と橙のマーブル模様というポップな色合いのタマゴタケ(美味)にも出合う。
ついには緑の森にモヤが掛かりだした。白い空気の中に淡く見える緑の葉が幻想的な光景を演出してくれた。
四季彩々の色鮮やかな風景を一気に味わうことができた。

霞み籠む瞰湖台

お元気ですか？・・・♫　　只今の気温22℃。涼しく過ごさせて頂いてま～す。
青森ねぶたも昨日で終わり、十和田湖も大型バスの往来で賑わっていましたが、
今日は、少し交通量もへったので、かん湖台まで一っ走り。
ご覧の様な霞空・・・とは言え、中々の景色です。☁
霞の先の景色や空気を想像してみたりします。
残念ながら、今年からかん湖台を通る定期バスが無くなってしまいました。・・・が、その分、静かで、ゆっくり展望を楽しむ事ができます。
避暑を兼ねていかがですか？

溶岩とマルバキンレイカ

こんにちは♪
十和田おもしろ自然キャンプが終わりました。
私も、リーダーとして参加しました！
子供たちと接するのはやっぱり楽しいですね♪たくさんの元気と笑顔をもらえます。
キャンプファイヤー盛り上がったなぁ。私も思いっきり楽しんじゃいました☆

さてさて、今日の十和田湖は霧に包まれています。
乙女の像から湖畔を眺めていると、うっすらかかる霧の中から遊覧船がぼおっと姿を現しました。
乙女の像の近く、「柱に化けた溶岩」の解説板があるところ。
溶岩の割れ目の隙間に生えるマルバキンレイカ（写真）が咲き始めています。
岩の割れ目に植物が根を下ろし、彩を添えているこの独特の景観。
これも、十和田湖が火山によってできたことによるものです。
自然が作り出すものって、美しいですね♪

「おもしろキャンプ」最終日で～す。

お元気ですか？　♫・・・お久しぶりのおばちゃんブログです。
弾けんばかりの子供たちもクラフト作りとなると真剣です。
テーマが、お弁当とあって中味は様々！
色とりどりの草花を詰める子❀　木の実を詰める子✹　
中には生のトンボを入れている子もいました。
（さすがに後で放してあげていましたが！）ほんと子供たちといると元気を貰えます。
キャンプが終わるのは、寂しい限りです。
でも、又来年きっと元気な顔を見せてくれるでしょう！
・・・また会おうね！

キャンプファイヤー

誰でも一度は経験があることと思います。
手をつないで歌ったり踊ったり、飛んだり跳ねたり、転んだり寝転んだり？
なつかしくないですか？参加したくないですか？やってみたいと思いませんか？
来年こそは「十和田おもしろ自然体験キャンプ」参加しませんか？
年齢経験老若男女不問！初心者歓迎！懇切丁寧指導有り！
ブナの森のハイキング・川と湖の生き物調べ・自然素材の工作・ナイトハイク・キャンプファィヤー。
湖畔でお弁当を食べて、山頂でおにぎり食べて、キャンプ場でせんべい汁と
カレーライスと茹で立てスパゲッティーを食べて、
2泊3日で送迎がついて5,000円、ポッキリ！
ぼったくりバーじゃなくて、ぼったくられキャンプ場です。

ナイトプログラム

ナイトハイキングが雨のため、センターハウスでのゲームです。
7時から8時半まで、5チーム対抗で4ステージのゲームを行い
合計の得点の高いチームが優勝です。
十和田湖の動物ビンゴ、野菜当てクイズ、お絵かきしりとり・・
どんどん興奮度もエスカレート。
そのせいか興奮冷めやらず、雨の中夜遅くまでテントを脱出したり、
話し声が絶えない夜です。
リーダー達は、9時半から子供の様子、健康チェック、振り返り、明日のスケジーュール、持ち物確認と深夜までのミーティング。
お疲れ様です。ありがとうございます。

勝手に梅雨明け宣言

7月31日と8月1日に久々に晴れたので、勝手に梅雨明け宣言です。
気象庁なんか待っていると、今年は梅雨明けがありません、なんて悲しいことになりそうなので待っていられません(九州でも開けていません)。
この時期をのがすともうチャンスは来ないかもしれません。
今日の昼から、十和田市内の小学生39名が集まり十和田湖生出キャンプ場で2泊3日の「第14回十和田おもしろ自然体験キャンプ」が始まります。
ふるさと「十和田湖の美しい自然」にふれ、「ふるさとへの誇りを感じてもらえたら」そして、「ふるさとの自然を大切に」と自然公園財団十和田支部が始め14年になりました。
この、かんこ台の景色も忘れられないもののひとつになるかな？