奥入瀬渓流歩道樹木安全点検

今日はあいにくの霧雨となりましたが、奥入瀬渓流の歩道上の樹木安全点検に参加しました。昨日から明日まで3日間の予定で行っています。今日は雲井林業バス停から石ケ戸までの点検でした。霧雨で濡れて光って、新緑の木の葉がとてもきれいでしたが、頭上の枯枝探しで、上ばかり見て歩き何回か石や木の根につまづき転びそうになりました。しかも、雨が顔にチラチラ降りかかり冷たく気持ちよくありません。しかし、旅行者の安全には代えられません。昨日と今日で約100本の枯枝が見つかりました。冷えた顔と身体を、石ケ戸休憩所の天ぷらそばが暖めてくれました(エガッタ！エガッタ！)

草むらの中でゆらゆら。。。

ちょっとだけゆらゆら。。。晴れ。気温12℃。
天気はいいけれど、この前から気温は低めです。
まともな雨も2週間くらい降っていないのじゃないかな。
我が家の畑は、からからでシュンとなっていますが、自然の中のこの子たちは元気です。
草むらの中から顔を出しているのは、コキンバイ。
爽やかな風と、太陽の光を浴びて、ゆらゆら。。。

小田内沼観察会

‘‘やませ‚‚の影響で寒い中の観察会。
三沢市へ向かう途中、ザーっと大雨！
中止になるのではないかと、内心ハラハラ。が、三沢市に入る頃には、雨もやみ。。。ホッ。
休日とあって釣り人も居る中、鳥さんたちは警戒しているようで午前中はあまり見ることができませんでしたが、午後はメジロやホトトギス、バンなどいろいろな鳥が見られました。
植物も、温暖化の影響からなのか、まだ開花には１週間から１０日程早い花もパッと花を咲かせていました。次回の観察会は５月１５日の北岸観察会です。

若葉の頃

35年ほど前に(古すぎてすいません！)ロンドンの街が舞台となつた、「小さな恋のメロディー」という映画がありました。新緑の木もれ日の中で、少年(マークレスター)と少女(トレイシーハイド)の初デートシーンでビージーズが歌う「若葉の頃(原題First of May)」が流れます。この映画を見て男の子はポニーテールの似合う卵形の顔の女の子に憧れ、女の子は顔かたちに関係なくポニーテールにしていたような平和な時代がありました。ロンドンも青森と同じように５月の初旬は新緑なのかと思ったものでした。今でも新緑の頃はFMラジオから時々流れてくる歌です。十和田湖周辺の柔らかな緑の若葉の頃は、後一週間くらいでしょうか。とにかく今年は季節が10日程早いです。十和田湖で5月の連休に25℃を超える暑さなんて記憶にないです(ボケは始まっていますが・・)。

新緑が見頃です

ここ２，３日の強風で桜も大分散ってしまいましたが、でも新緑がとてもすてきです。写真の道路は、わたしが通勤している中でもお気に入りの場所です。若葉の香りと優しい光、木漏れ日がさわやかに射してくれます。桜が終った後からオオカメノキの白い花やムラサキヤシオのピンクの花が新緑にマッチして色を添えています。あっという間に葉が茂って緑が濃くなりますので、その前のいい時を是非ご覧ください。

湖畔のさんぽ

ゆらゆら。。。曇り。10時の気温12℃。
連休後半になりましたが、十和田湖のサクラはまだまだ美しいです。
湖の上が少し、かすんでいます。新緑と桜と外輪山に残る白い雪、碧い湖。
ホントに、希少な風景ですね。
写真は、ニュウナイスズメさん。澄んだ高い声で鳴いていました。
スマートで、新緑に映えます。
新緑の中をラブラブさえずりあいながら、遊んでいる姿はカワイらしくて。
（うらやましかったりもして）（。。。負けないぞ）（ムリムリ。）

桜満開、心も満開

十和田湖休屋北駐車場では、桜満開。お訪れるお客さまが「まだ咲いてるの！？良いところに来たわね！」と歓んで下さっています。湖畔も若葉の萌黄色とオオヤマザクラの濃いピンクがとても目に優しく和ませてくれます。ゴールデンウイーク後半も天気は良いようですので、十和田でリフレッシュはどうでしょう。ボートでも漕ぎながらゆっくり人生を考えるのも一興かも！なんてね。でも空気も爽やかですから湖岸をボートでゆ～っくり過ごすのは、気持ちいいはず。心も満開、請け合いです。

十和田湖早朝ガイドウォーク始まる

ゆらゆら。。。天気晴れ。朝8時の気温18℃。
このところ、暖かいですね。
竹ぼうきをせっせと動かしていると、暑いくらいです。
ところで、朝6時にビジターセンターを出発する早朝ガイド、20日から始まっています。
十和田湖は、ちょうど花盛り。いろんな花が咲いていますよ。
オオヤマザクラも濃いピンクがとってもきれいです。
予約の必要はないですし、参加費も無料です。
ビジターセンター前に、朝5時55分までにご集合ください。
植物や湖についてなど、お話ししながら「乙女の像」「十和田神社」を見て、7時ころにまたビジターセンターの前に戻ってきます。朝食の早い方、乙女の像から戻れば早く戻れます。
途中で抜けられても、かまいませんので遠慮なさらずにご参加くださいね。

新緑とサクラ

十和田湖畔では白鳥によるインフルエンザでマスコミがかしましいですが、人への感染はきわめて低いとされており、国内では報告されていません。また、白鳥以外の野鳥の死体は発見されていません。安心して旅行はできます。
ところで、例年より一週間ほど早く、新緑とサクラの季節がやってきました。5月1日から奥入瀬渓流の水量も、冬篭りから開放され通常に戻りました。大型連休後半は、今マスコミで話題の十和田湖で、新緑とサクラをじっくり楽しめます(鳥インフル騒動で貸切状態かも・・哀)。