今年も休憩所の雪おろしの時期となり、まずは、蔦沼歩道に雪で割れた樹木の処理です。樹木を倒すのはすぐですが、周囲は沼とミズバショウの湿原ということで、現場からスノーボートに樹木を積んで搬出し、トラックに積載となりました。力仕事のため、環境省の若いパークレンジャーに活躍していただきました。往復約3kmの休憩所の雪おろしの頃は、気温があがりスノーシューに雪がくっつき、重い、滑り止めがきかない、歩きづらい、太ももが上がらない、暑いと五拍子位揃ってしまいました。雪おろしも若いパークレンジャーに初体験していただきました。お疲れさまでした。