かんこ台スノーシューハイク

2月1日に、環境省十和田自然保護官事務所と共催で観察会の開催となりました。冬季閉鎖となった旧国道のかんこ台への8kmのスノーシューハイクです。湖畔のしぶき氷、樹木の冬芽、動物の足跡、水鳥や森の鳥、そしてかんこ台からの十和田湖の冬景色。寒いから、雪だからと家の中で閉じこもっていてはいけません。みんなで歩けば、会話や笑い声や歌が(？)生まれます。お申し込みは環境省十和田自然保護官事務所(松岡、村田、持塚まで)電話0176-75-2728参加料100円スノーシュー貸出料500円。20名の定員になり次第締切。

紫明渓

冷え込んでいますが、陽が差して来たので奥入瀬渓流に行って来ました。冬は水門で流量規制されていますが、紫明渓あたりまで来れば途中の沢や滝からの水でなんとか川らしくなります。流れの石や岩の上に雪の綿帽子がつけば、カメラマンが殺到します(誇張！)。でも、必ず足跡があります。今回は雪の量がイマイチでしたが、東岸のしぶき氷、西岸の蓮氷(チョット出来ています)、水鳥、運が良ければ樹海ラインの霧氷と被写体はたくさんあります。ホッカイロなどを身に付けてお出かけください。