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とうとよ/清貧の独り言。

すべてはハート様のために!

2010年07月21日 21時42分57秒 | モンコレ
んー。むずかしい。

今日のカードは…
《クリムゾン・ジェネラル》

即時召喚できるようになりましたよね。
すごいですね。

ガルムのイニチアチブが、防御力になりました。
ただ、こちらは種族:クリムゾンということで、その面での弱点が目立ったりするのですが…。
それでも硬いことは間違いない。

クリムゾンハートのエサというのが一般的な使い方ですが、どんなデックにでも入る汎用性を持ったユニットといえるでしょう。

ただ、wikiにもありますが、このユニットにはドレイク・ビートルという強力なライバルがいます。
即時召喚で降らせることだけを目的とするなら、ドレイク・ビートルを選ぶべきでしょう。
レベルも1小さいですから、さらになにか呼べますしね。

ジェネラルがドレイク・ビートルより優れている点は、生き残れば戦場に残るということ。
それだけですね。

それを見越したデックなり、運用なりを心がけないといけません。
まあ、ハートデックなら深く考えずとも、「ドレイク・ビートルじゃ代償にならないものー」で済むんですけど。


戦場に残ることを見越した運用ね…。
言うのは簡単だけど、実際何をしたらいいかわかんないね。
まあ、普通に考えれば、戦場に残るならそれに越したことないじゃん、何を考えるの?ってなるんでしょう。

ただ、ジェネラルは、良くも悪くも見えてるステータス分の働きしかできないユニットですから、いつまでも戦場にいるとかえって弱点になる場合もあります。

こういうユニットを使う場合は、地形で工夫するのが一般的ですね。
白夜の空はもちろんなんですが、シャーウッドの森なんかも、こういうユニットには相性がいいのではないかと思います。
とにかくなにか1枚代償を支払う必要がありますから、ジェネラルを倒せるカード+パーティのほかのユニットを倒せるカード+1枚のカードを用意しないといけません。

ただまあ、スペルやアイテムを持つユニットなら、シャーウッドでドローするカードでさらに対抗が増えるかもしれないとか相手は考えることになるので、枠のあるユニットがいるに越したことはないかもしれないのですけどね。


また、ドレイク・ビートルより優れている点として、猛毒耐性が挙げられますが、現実問題としてこの耐性が役立つ機会は少なく…。
オーガン・クラッシュで死なないぐらいだと思います。
むしろ、ジェット・ストリームで戻されることを考えると弱点かもしれないです。

それより、歩行であることの方が利点になるかもしれないですね。
ウィンド・カッターよりペトリフィケーションの方が、現在の採用率は低いようですし。


なるほど…
考えると難しいな。
なんでジェネラルあんまり見ないのか不思議だったけど、こうやって考えてみると、その理由も分かる気がしました。

なんともしまらないですが…。
今日はそんな感じで。