日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

やっぱり先手必勝。

2010年07月11日 13時12分24秒 | モンコレ
さて、今日も体験会に行きますかね。
と、その前に、仕上げるものを仕上げましょう、今日の体験会は20時からですからね…。

では、今日のカードは…
《サーベルダイバー》

ちょっとモンコレwikiへのリンクつけてみた。
邪魔なら外しますのでご意見くださいませ。

なんか、先日からずーっと書いてる気がしますが…。
早くて殴れるユニットはそれだけで偉いのです。
このユニットはその代表格ですね。

攻撃力に特化した分、防御力は下がっていますが、耐性のおかげでワニさんには負けません。
ウィンド・カッターなんかも効きませんので、なかなか止めづらいユニットのはずです。
まあ、だからと言って何でもかんでも大丈夫って訳じゃないですけどね。
戦闘スペルでも、タイダルウェイブは耐性のおかげでダメージは受けないのですが、行動完了はしちゃうのので、おそらく耐え切った相手に殴られて終了してしまうでしょう。
同じ理由でヒュプノシス、アイアン・フェンスなんかもキツイですね。

しかし、相手に与えるプレッシャーは相当なので、それでも十分だと思います。
飛行なのがポイント高いですね。
戦場をウロウロしつつ、隙がありそうなパーティに特攻をかける。
多分、相手はなにか即時召喚したり、手札を消耗しないとこのユニットは倒せないでしょうから。

もちろん、先攻を取れないとあっという間に壊滅します。
まあ、それはこの系統のユニットの宿命ですので仕方ないのですが…。
一応、種族:アニマルということを活かして、サイレント・ファングと組めば、後攻時の保険ができます。
先攻も取りやすくなって一石二鳥ですね。
サーベルダイバー、サイレント・ファング、ナイトシェイドとかいうパーティはもの凄くうざったいですね。

他にアニマルということを活かすのであれば、百獣の王と組むことが考えられますね。
飛行が活きると思います。
サーベル・ダイバー自体のサイズが大きいので、それほど劇的な効果を得られる訳でもないのですけどね。

また、後攻保険としては、アヴァランチも考えられるのですが…。
どうも消極的なので、やるなら火スペルを持つユニットと組んで、ウォー・ドラムを放ってしまいましょう。
あの攻撃力ならとりあえず相手が壊滅することは間違いないはずです。
こちらも壊滅しますけど、それはまあ、仕方ない。

とにかく突っ込んで、成果が出れば儲けもの。
そんな感じで軽ーく運用するのが、恐らく相手が一番嫌がる使い方かと思います。


今日はそんな感じで。