日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

方向性。

2004年03月15日 06時23分11秒 | なし
さて、ちょっと一休みで。他の話題。

今まで度々Trackbackさせていただいた、アットランダムさんのブックマークにこのblogも加えていだだいているようです。

それは非常に光栄であり嬉しいことなのです。

しかし、最近のここの記事は私の趣味のモンコレの話題ばかり、方向性が違いすぎないかなぁ…と不安です。

こんなときに力を発揮するのが、カテゴリーということになるんでしょうか。

殴る"緑"シオライの儀式その2。

2004年03月15日 06時07分58秒 | モンコレ
続きです。一度書き終えたのですが投稿前にミスって消してしまってがっかり。

メテオ・シャワー
三角塔代表攻撃用儀式スペルの一つ。
三角塔デックであれば必須でしょう。
最近は小型が多い時代、1ダメージでも有用となる場面も多いはずです。

アイス・エイジ
リミット増強儀式スペル。
しかし、本陣には通用しません。
グリーン・ディスティニーにサポートをつけることが出来るのは嬉しいのですが、そこまでする必要があるかどうか。

ミステリー・トライアングル
三角塔一時増加儀式スペル。
三角塔の数を一時的に増やすことが出来るのですが、この儀式スペルで1回儀式を使用するので、三角塔儀式の効果強化には使いづらいです。
イリュージョン・サーペント等の自分の存在する地形に三角塔を必要とするカードを重視するデックには重要となるでしょう。
これも本陣には通用しませんが。

グリーン・ディスティニーという視点で見る限り、それほど重要ではないカードであると思われます。

ワールウィンド・トルネード
再進軍を可能とする儀式スペル。
ピンポイント・テレポートよりも相手本陣を狙いやすいため、決まれば勝利することも可能なほど強力な儀式スペルです。
しかし、対象となるのはタイプ:Xを持つユニットのみ。
グリーン・ディスティニーには効かないため、このデックでの重要性は劣ることになります。

ワールウィンド・ハリケーン
先攻奪取用儀式スペル。
グリーン・ディスティニーにとって先攻奪取は重要な問題。
アサシン・ハイエナも、所詮イニシ+1しか持っていないため、先攻がより確実となるこのカードは有用でしょう。

本陣までたどり着いたグリーン・ディスティニーの決戦用にぜひ欲しい儀式スペルです。
三角塔の数が多いほど効果が高まりますが、+1Dでも十分大きな効果であるため、三角塔数依存度はそれ程高くありません。


これで三角塔儀式と呼べるカードは全てなのですが、ついでにもう1枚。

ドラコ・メテオ
ハイランダー用儀式スペル。
ハイランダーデックであれば必須と言うことも可能なカード。
使用条件なしのため、非常にお手軽です。

ただ、このデックはシオライでアサシン・ハイエナも入り、グリーン・ディスティニー以外にハイランダーがそれほど多く入るとも思えないため、メテオ・シャワーの方が有用なのかもしれません。


では、今まで述べてきたカードでこのデックで優先的に投入されるであろうカードをもう一度挙げてみたいと思います。

デス・レイ、メテオ・シャワー
三角塔デックには必須と言えるカードです。

ウィニング・トライアンフ、ワールウィンド・ハリケーン
グリーン・ディスティニーの目的を考えた際、重要となるカードです。

星座「ソウルガーデン」、バニシング・ミスト、(ドラコ・メテオ)
場合によっては投入されるであろうカードです。

この他のカードは、このデックの場合、優先度が下がることになるのではないかと思われます。

殴る"緑"シオライの儀式その1。

2004年03月15日 05時03分55秒 | モンコレ
さて、三角塔使うなら儀式を使わねば、ということで三角塔儀式です。
これもまた、各カードのこのデックでの優先度を考えて行きます。
もちろん、これは私の個人的な考えですし、他のデックだと大幅に違うでしょう、あくまでもこのデックで、しかも私の個人的な優先度です。

それに、これだけ枚数があるとはっきりした順位もつけにくいですし。

ウィニング・トライアンフ
進軍補助儀式です。
本陣への進軍を最優先とするグリーン・ディスティニーには最重要に近い儀式スペルかもしれません。

三角塔1つで効果を最大限に発揮します。
三角塔数依存度が低いのも魅力の一つですね。

星座「ソウルガーデン」
手札増強儀式。
モンコレにおいて手札が増えるのは非常に重要。
なのですが、6枚で十分と見る人もいるでしょう。
あって損はないカードですが、必須かどうかはデックの手札必要度を考える必要があります。

グリーン・ディスティニーの手札必要度はどの程度でしょう。
グリーン・ディスティニーの目標、本陣で戦闘する場合を考えます。
まず、ほとんどの場合、単独で進軍することになるでしょうから、即時召喚用のカードが必要です。
次に、戦闘スペルを使用したいので、戦闘スペルカード、これは複合スペルを使えば1枚、そうでなければ2枚。
ということで、1回の戦闘で必要とするカード枚数は約2枚。
これは決して多い方ではないでしょう。

シオライという面で考えます。
シオライには三角塔を張る必要があります。
早く三角塔を展開するためには手札は多い方がいいでしょう。
が、前途のウィニング・トライアンフ等は三角塔をそれほど必要としません。
他にもカードによって三角塔の必要枚数は様々です。
ユニットでも、イリュージョン・ドラゴンの様に三角塔枚数を沢山必要とするカードもあれば、ミラー・ゴーレムの様に、三角塔自体の枚数はそれほど必要としないユニットもいます。
(ミラー・ゴーレムは別の意味で手札が必要ですが。)

とりあえず、グリーン・ディスティニーということだけなら、それ程重要ではないと言えるでしょう。
あって損のないカードであることは間違いなのですが。

デス・レイ
三角塔代表攻撃儀式の一つです。
三角塔デックならとりあえず必須でしょう。
「厄介な敵は儀式で排除」というこのデックの構想からも必須のカードです。

バニシング・ミスト
三角塔デックの地形対策用カード。
代理地形を活かすカードがデックない場合、完全に対策用カードとなるでしょう。
地形が怖いデックにはとても重要なカードです。
シオライであれば、攻撃儀式で焼き尽くして地形を空っぽにして張り替えるという荒業もありますが、方円の陣など儀式ではどうしようもない地形を排除するためには必要となります。

極端に地形を恐れるデックや、代理地形が重要なデック以外は各人の好みの範疇でしょうか。

グリーン・ディスティニーは8レベルと大きいので地形ロック対策は欲しいところではあります。

使用条件が三角塔2つときついのにも注意が必要です。

ピンポイント・テレポート
進軍補助と敵軍排除を兼ね備えた儀式です。
長距離飛行で敵軍本陣を直接狙うデックなど、自軍領土2を重視するデックには必要なカードです。
シオライ自体、自軍領土2はかなり重要であるといえるかもしれません。

しかし、使用条件がきついことに注意が必要です。

序盤、一気に進軍するために使うには三角塔支配が間に合わないことも多く、
終盤、自軍が圧倒的に押している時には必要性の薄いカードですし、反対に自軍が押されている時に、三角塔2つの支配が出来ているかは怪しいところです。

自軍領土2にしか効かないことも考えるとこのデックでの重要度はそれ程でもないように思われます。

滅殺弾「ハルパス」
コンボ崩し用儀式という言い方が正しいのかどうか。
その効果はなかなかに高いのですが、今の時代主流の新聖紀術師等のウリはその即時召喚能力の高さ。
ハルパスで滅しても即時で済まされてしまう恐れが大きいです。
使用条件がきついことを考えると、見合わない気もします。

弾かれた。

2004年03月15日 04時07分18秒 | このWeblogについて
先程の「殴る"緑"シオライ」が新着リストに弾かれました。
どの言葉で弾かれたのだろう。

「殴る」かな?
しかし、その前の「殴るシオライ」では通った。
最初にミスで「殴り"緑"シオライ」ってしたのが問題だったか?

そのほかの文にも特に弾かれそうな言葉は見つからないのだけど…

殴る"緑"シオライの地形。

2004年03月15日 03時57分51秒 | モンコレ
殴るシオライってだけでは説明不十分な気がする。
普通のシオライにはグリーン・ディスティニーはいないし。
というわけで"緑"を追加です。

今から書く内容はもともと、グリーン・ディスティニー考察用に用意していたものがほとんどです。
アサシン・ハイエナよりもグリーン・ディスティニーの方がデックに与える影響が大きく、カード選定はディスティニーのことを主に考えたものになります。


まずは、シオライデックなのですから、三角塔を用意しなればなりません。
三角塔ならば主に地形。例外もいますが。

各三角塔のこのデックでの優先度を考えて行きます。

深き森の三角塔
三角塔の基本。
とりあえず3枚投入が妥当でしょう。

魔法帝国の遺産
シオライにおける、三角塔の基本の一つ。
使用にはタイプ:Xが必要となります。
グリーン・ディスティニー自身はタイプ:Xを持たないので、この地形を単独では三角塔としては利用できません。
しかし、グリーン・ディスティニーに2レベルサポートの付く、10リミット地形は重要です。
2レベルユニットにタイプ:Xを持つユニットを用意することを前提としますが、必須の地形といえるでしょう。
もう一つのテーマカードであるアサシン・ハイエナはタイプ:X持ち、ちょうど良いですね。

風の谷の三角塔
リミット6の三角塔。
通常の三角塔デックには必須カードなのですが、このデックではグリーン・ディスティニーが進入できないという大きなデメリットがあります。
しかし、グリーン・ディスティニーデックの特徴として、大型に弱い面があり、相手の大型も入って来れないのは利点です。
シオライの時点で大型対策はかなり出来ているとも言えるのですが。
貴重な三角塔カードですし、6レベルユニットを投入する予定もあります。
3枚とはいかなくとも投入しておきたいカードです。
4レベルユニットが入るデックであれば、さらに投入しやすいでしょう。

迷彩の三角塔
自軍領土2か、敵軍領土2にしか置けない三角塔。
その代わり、吹き抜けられたり、鋒矢されたりはしません。
シオライにはもともと、「自軍領土2には地形を置くな」という格言のようなものがあるようです。
グリーン・ディスティニーシオライの場合にもそれが当てはまるのかは微妙なところですが、それでなくとも、張れる地形が限定されているのは減点対象です。
しかし、鋒矢の陣が効かないところは、8レベルのハイランダーにとってはありがたい事。

最大でも戦場に2枚しか置けず、その地形がいつも開いているかどうか分からない。
鋒矢が効かない利点を考えても、1枚投入が精一杯でしょうか。


というわけで、このデックでの三角塔地形優先度は、

深き森の三角塔、魔法帝国の遺産を最優先。
風の谷の三角塔、迷彩の三角塔は状況に合わせて。


ということになるようです。


殴るシオライ。

2004年03月15日 01時50分45秒 | モンコレ
さて。いい加減モンコレネタを書かないと。

私はデックを作る際に、何かカードをランダムに選んで投入するのが趣味なのです。

グリーン・ディスティニー考察で、儀式タイプの例としてシオライを考えていました。
それはそれとして、考察以外にも、自分用のデックも作ろうかと考えまして、シオライとグリーン・ディスティニーだけではなんなので今回もランダムでカードを1枚。

選んだカードは「アサシン・ハイエナ
地味な。

能力は、早くて殴る。それだけのユニット。
シオライだと即時出来ますね。
ディスティニーが先攻取りやすくなるのはいいことです。
早いだけなら他にいるような気もしますが。

シオライ的にも殴るシオライが悪いとも思えません。

という訳で考えてみることにしました。

グリーン・ディスティニー考察でやればいい話なのですが、どうもシオライ考察っぽいのでこちらで。


大まかな内容を考えてみます。

とりあえず、グリーン・ディスティニーのデックということは変わらず。
ということは戦闘スペルを投入しなければならないことになります。

戦闘スペルを投入するとなると、デック枚数がかなり圧迫されるので、ユニット枚数を少なめに考える必要がでてきます。

ディスティニーの8レベル、10リミット地形を考え2レベル。
さらに8リミット地形2レベルユニットと組む6レベル。

本当は4レベルも組み込みたいのですが、枚数的に余裕がなさそうです。

デック構想としては、
シオライユニットを中心としたパーティ及び、グリーン・ディスティニーで進軍しつつ、厄介なのは三角塔儀式で焼く。

そしてその際、アサシン・ハイエナの能力を考慮し、先攻攻撃重視のユニット選びが必要となる。

このような構想が浮かびます。


そして詳しいデック内容選択に入っていくのですが、それは次回以降。