光化学スモッグ

暑い

毎朝水をあげているけどベランダの植物が枯れかかっている。
直射日光をガンガン浴びて暑すぎるのかな。
夕方スダレでも買いに行こうかな。と枯れた枝やら葉っぱやらを整理したりしたけど、ちょっとの作業で汗ダラダラ。

と思っていた矢先、ウィーンと警報がなって、「光化学スモッグが発生しました」と町内アナウンスが鳴り響きました。


外出できない。

そいえば、目がチカチカする。
コベマル（同居人：オス）はさっきから急に咳こんでいる。

Wikiによると、光化学スモッグとは、工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素（揮発性有機化合物）が日光に含まれる紫外線の影響で光化学反応をおこし、それにより生成する有害な光化学オキシダント（オゾンやアルデヒドなど）やエアロゾルが空中に停留しスモッグ状になることをいう。

夏に多く、日ざしが強くて風の弱い日に特に発生しやすい。光化学スモッグが発生すると人の健康に悪影響を及ぼすため、大気汚染として問題となる。

そして、酸化性の強いガス状物質は植物に悪影響をもたらし、葉が黄変し枯れ落ちたりする。

そっか。うちのベランダの子達はここんところの光化学スモッグでやられたんだわ。
あらまあ、かわいそう。しかもベランダであつあつだったのね。
川崎市ではメールで気象情報サービスをしているので登録した。
これからスモッグの季節だわ。
土日に洗濯物を干せないのは痛いなあ
小さい頃、京浜工業地帯の光化学スモッグの記事を読んで、工場の煙がもうもうと立ち上る埋立地のイメージがありました。
確かにそのエリアから内陸部に住んでるわけだから、空気悪いよね。

南仏のラベンダー香るおいしい空気が吸いたいな