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フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

DELF 受けてきました

2008-10-20 00:48:11 | フランス語 Apprendre
本日、DELFのProduction Oral(口頭表現)の試験を受けてきました。
今回から、準備室前の受付で携帯電話と辞書とテキスト類を預けるシステムになった。
でも自己申告制だから、バッグの中なんて確認しないところがフランスっぽい。

準備室に入ったら、与えられたテーマ2つのうちから1つを選んで、30分間で答える用意をします。もちろん、辞書なんかは使用禁止。

時間になったら、各自、ひとりずつ試験室へ向かいますが、ここで迷子になると結構焦る。
でも引率なしで一人で向かうわけだから、その間に辞書とかで確認しちゃう人がいるんだろうなあ。あと、携帯電話で聞いちゃうとか。

面接官は、前の試験(一つ前のレベル)の時と同じあのセンセーだ

優しいんだけど。。。声が小さくて聞きづらいんです

んで、面接官が何を求めているのかイマイチよくわからないけど、きっと私の意見を言えばいいのよね!と解釈し、

ええええい!いちかばちか!

ということで、準備時間に用意しておいたポジティブな意見をしゃべりました。

んが。

用意したメモを見ながらあっという間にしゃべり終えて、妙な沈黙

んで、保険にとっておいたネガティブ意見もしゃべってみたりした。
んでも、結局はポジティブなのよー。と最後に言ったけど、そこをつっこまれて、しどろもどろ。

質問にはなかなか適切に答えられなくて、時々、面接官が、「?」てな感じで目をむいたりして

しかも、目の前で採点してるのが見えてるから、「う。×書かれた。」とかしゃべりながら動揺が広がる・・・

昨日の授業で習ったばかりのフレーズをバリエーションを変えて言ってみたり。
(先週の試験でも前日に習ったばかりのフレーズを使えたし、今日もばっちり使えた。
この授業は時間は短いけど効果は高いかも先生、感謝です。)

てなわけで、ひとまず今年のフランス語の試験はこれで打ち止め。
次は春の仏検までじっくり準備します。
(今日の試験落ちてたらまた受けることになるけどさ

前もあの面接官で合格していたから、今度もきっと合格だと信じて・・・

コメント
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