京都に戻る。
久々に降り続いた雨。
今日も降っているが、やむのを待っていられない。
で、賀茂川水系上流へ。
久しぶりに見るとうとうたる流れ、それに水の音。
「1投目から飛び出してくるやろ」
ともくろんだが、沈黙。
「あれエ、こんなはずでは?」
と釣り上がる。
最初にかかったのは10cmの小アマゴ。
増水と活性は別もの・・・?と不安。
しかし、直角に曲がった流れ込みで初めて灰色の魚影。
ルアーを追ってビュイン、ビュイン。
この泳ぎの切れ具合、まさしくアマゴ。
足元で反転していった。
間もなくやや長い瀬。
10日ほど前に入ったとき、水はわずかだったが。
力を込めて遠投。
ここで久々の重み。
24cmのアマゴ。
しばらくごぶさただった感触。
ここから以降は間断なくアマゴが顔を出す。
水かさが増えてこそのにぎわい。
雨は小やみ。
目の前の上流、うっすらもやがかかったよう。
ここでも24cm!
たまらない風景。
また雨が降り出した。
本日 水 温 18℃
アマゴ 10匹(10~24cm)
久々に降り続いた雨。
今日も降っているが、やむのを待っていられない。
で、賀茂川水系上流へ。
久しぶりに見るとうとうたる流れ、それに水の音。
「1投目から飛び出してくるやろ」
ともくろんだが、沈黙。
「あれエ、こんなはずでは?」
と釣り上がる。
最初にかかったのは10cmの小アマゴ。
増水と活性は別もの・・・?と不安。
しかし、直角に曲がった流れ込みで初めて灰色の魚影。
ルアーを追ってビュイン、ビュイン。
この泳ぎの切れ具合、まさしくアマゴ。
足元で反転していった。
間もなくやや長い瀬。
10日ほど前に入ったとき、水はわずかだったが。
力を込めて遠投。
ここで久々の重み。
24cmのアマゴ。
しばらくごぶさただった感触。
ここから以降は間断なくアマゴが顔を出す。
水かさが増えてこそのにぎわい。
雨は小やみ。
目の前の上流、うっすらもやがかかったよう。
ここでも24cm!
たまらない風景。
また雨が降り出した。
本日 水 温 18℃
アマゴ 10匹(10~24cm)
賀茂川水系上流、渓相も、アマゴの姿も、いい場所があるんですね。賀茂川水系はなんとなく放流河川の印象がありましたが、考えを改めました。
恵の雨ですね。このまま空梅雨で終わるかと思ってましたわ。
来週も雨模様みたいで。
釣り人だけでなく農家もひと安心でしょう。
やっと、やっとです。
賀茂川、なかなか捨てたもんじゃないですよ。
放流で釣堀化させるエリアは無視です。
災害にはならん程度に降り続いてほしいもんです。
ところで、磯さん、最近どうされたんですか。あまりおやりになっていない?