稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

2011年 南紀のメッキを占う

2011年08月23日 | 
 メッキの接岸は黒潮の流れ方に左右されるという。
 確かに、年によってメッキの釣れ方は違うように思える。

 8月、メッキはまだ小さいが占ってみる。

  串本で
 8月21日の早朝。串本の海。いつも必ずと言っていいほど釣れるところ。
 ポッパーの1投目、重たい!
 『ンッ、これは・・・』、しかし動きがない。
 大きなビニール袋。
 その後も沈黙。あとはボラが楽しそうにはねるだけ

 古座で
 これはいかん!とあきらめ、ただちに古座へ。
 ここでもポッパーで広くさぐる。が、反応なし。おかしい!
 ミノーに切り替え、トゥイッチング。5~6匹が群れになって追いかけてきた。
 『おるおる』
 けど食わない。その次も同じ。
 が、これで終わり

 この2箇所がだめなら厳しい。

 一度や二度の釣行だけでは何とも言えないが、やや暗い予感。

 秋にまたもう一度!
コメント (2)
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