全国高校野球選手権富山大会の4回戦は、優勝候補の富山第一と対戦しました。
今大会一人で投げ抜いてきた左腕エースは、球に切れがなく今大会最悪の出来。
毎回ノーアウトのランナーを背負い、それでも最少得点に抑えてきましたが、
富山第一の各バッターのコンパクトで思い切りの良いスイングに毎回得点を浴び、
4回までに6点を取られます。
富山東もヒットのランナーを再三得点圏に進めますが、後一本が出ず、無得点。
7回までに9点を取られゲームセット。暑い暑い夏の大会が幕を閉じました。
富山第一 111 302 1|9
富山東 000 000 0|0
(7回コールドゲーム)