今日、午後、村松小学校の福祉学習の
一環として出前講座のサポータとして
ボランティアとして行って来た。
白杖とアイアスクを使用してアイマスク体験と
ガイトの仕方の体験を学習してもらった。
白杖はフランスのある警察官の夫人だった
Guilly d'Herbemontは、1931年頃、
自動車の増加に伴って視覚障がい者が
交通の危険にさらされているのを見て、
夫の使っていた警棒からヒントを得て、
現在の形の物を考えつくとともに、
視覚障がい者以外の人が白い杖を
携行することを禁止させた
という風に言われている。
この記事をFacebookに掲載する事は
村松小学校の教頭先生にお話をして
顔を隠すことで了解を頂いて掲載しています。
やはり、階段の上り下りは怖いらしくて、
皆、慎重になっていた。
視覚障がい者の気持ちになれる事は
良い体験だと思います。
男性の先生が体験の前にお話しをして
頂い スムーズに体験学習ができたと思います。
(⌒‐⌒)(^ω^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます