東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

福岡

2021-08-10 23:00:28 | 日記
 疲れました。
 
 明治維新の話も怪しいんだけど、明治維新の後の日本の近代化というんだろうか?、西洋の人たちが関わってたみたいだけど、中国人とグルだったんだろうか?。
 
 明治維新の後に岩手県奥州市の水沢の街には胆沢県庁が置かれたらしい。安場保和という人が大参事という役職に就いたみたいだけど、安場保和は熊本藩の出身で、水沢の地元の少年から選んで仕事をさせてたみたいだ。その中の1人が後藤新平で、後藤新平は安場保和の娘を妻にしたみたいだ。
 
 この人は本当に奥州市に来たんだろうか?。
 
 安場保和は東北や北海道の開拓に携わっていて、福島県令にも就いたようだけど、安積疎水の工事のためにオランダ人技師を雇ったりしたようだ。
 
 明治維新の後に玄洋社という右翼団体ができたようだけど、黒龍会という玄洋社の海外工作機関といわれる右翼団体もあったようだ。玄洋社も黒龍会も太平洋戦争の終戦の後にGHQによって解散させられたみたいです。玄洋社は福岡藩の藩士だった人たちが中心になって結成されたことになってるみたいです。
 
 杉山茂丸という人は玄洋社の財政基盤確立のための資金調達のため、安場保和を福岡県知事に就かせたようだ。福岡県令が福岡県知事になったようだけど、ウィキペディアで調べると、安場保和が福岡県知事だった期間は明治19年(1886年)から明治25年(1892年)のようです。
 
 杉山茂丸という人は筑豊炭田の取得のために安場保和を福岡県知事に就かせたみたいだけど、九州に行ったことないし、九州のことについて詳しく知らないんですよね、
 
 三池炭鉱は明治時代に三井財閥に払い下げになったみたいだけど、ウィキペディアで調べると、明治22年(1889年)に払い下げになり、明治25年(1892年)に三井鉱山が創立されたようだ。
 
 玄洋社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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