BS経営塾に参加しました。
たった半日で受講している経営者・
経営幹部の皆さまの意識が
変わっていくのが伝わってきます。
講師は「BS経営のススメ」
(幻冬舎メディアコンサルティング)の
著者 木村 勝男先生です。
http://www.kimurakatsuo.com/2008/03/
発売されてすぐに
お客様から紹介されて
購入し、財務・経営に対する考え方に目覚めました。
今までの私の中の常識が覆されました。
売上や規模ではなく
真に「強くて良い会社をつくる」にはどうしたら良いのか?
↓
自己資本額の高いB/S(バランスシート=貸借対照表)が
会社の財務基盤を強くし、会社を発展させる。
B/Sで将来の夢やビジョンを語り、
社員みんなでその夢やビジョンを実現する経営。
なんて深いのだろう・・・
セミナースケジュールは
13:00~18:00 実践講義
18:00~20:00 懇親会
木村先生の実体験に基づく講義は
言霊となって心に染み入ります。
懇親会でも個人的に親身にアドバイスを
いただきました。
あと3回の受講が待ち遠しい。
面談の多い1日でした。
午前中はお客様の会社で、
中途採用の個人面接を2名、
午後は経営コンサルタントの
方と会い相談・指導を受け、
隙間時間に、電話で2件
セミナー等の打ち合わせ。
夕方から紹介先の企業で、
紹介者と一緒に経営者と面談。
新たな商品開発のヒントを得て
一歩前進の1日でした。
社労士の業務は「人」「組織」が対象だから、
無尽蔵に仕事がありそうです。
従来の社労士報酬規程では無い
メニュー(商品)は
自分で価格を決めるしかない。
コラボレーションによって新たな気づきを得たり、
お客様の隠されたニーズがわかったり、
現場は発想の原点だと感じました。
社労士として、
経営者、知人の社員の方に
知っていただきたい情報が
たくさんある。
その中で厳選したものを
事務所通信として
月1回程度お送りさせていただいている。
返信メールを毎回いただけるのが
とても嬉しい。
元気の源だ。
中には15年前の職場の先輩や
10年前に私のビジネスマンとしての
スキルを厳しく(今思えば暖かく!)
磨き上げてくれた上司からも
便りが寄せられる。
以前お世話になった方々の現在の姿、人生が見えてくる。
ITの発達によって、
過去から未来へ繋がるコミュニケーションが
自然と取れる。
なんて有難い時代に生きているのだろう。
横浜・中華街に行ってきました。
そういえば、美味しい「あんかけ焼きそば」が
あると聞いたので、探してみることに、
ヒントは市場通りの行列ができてる店
どこかな、、、あったあった。「梅蘭」
40分待ちで噂のあんかけ焼きそばに出会えました。
http://www.bairan.jp/pc/index.html
あんがどこにかかってるかって?それは秘密
「なんも言えねえ!」
是非、足を運んでください!
経ちました。
「ブログ効果」のすごさに驚いてます。
ブログを始めるまでは、
「藤社会保険労務士事務所」で
検索をかけても、
Yahoo!、 Googleともに
全くヒットしませんでした。
今はGoogleでトップページに、
Yahoo!で2ページ目にヒットすることに!
HPは手作りで、シンプルなものですが、
事務所の経営理念やプロフィールを掲載しているので、
やはり、ご縁のある方々に見ていただき、
社労士としての自分の思い・志・使命感を
知っていただく選択肢が増えたのはとても嬉しいです。
検索にヒットすることで、ブログを継続していく
モチベーションアップにもなっています。
ウクレレ社労士 藤 英明
人から好かれるのを好まない方はいるのでしょうか?
ほとんどの方が好かれることを望んでいると思います。
では、人から好かれるためにはどうすればいいのでしょう?
ヒントが書籍「人を動かす」 D・カーネギー著
http://www.sogensha.co.jp/mybooks/ISBN4-422-10051-3.htm
にありましたのでご紹介します。
人に好かれる6つの原則
① 誠実な関心を寄せる。
② 笑顔で接する。
③ 名前を覚える。
名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つことば。
④ 聞き手にまわる。
⑤ 相手の関心を見抜いて話題にする。
⑥ 心からほめる
誠意をこめて重要感を与える。
自分が人から、この6原則に基づいて
アプローチされ続けたら
やはり、その方に好感を抱くでしょう。
⑤の具体例
セオドア・ルーズヴェルトを訪ねた者は、
だれでも彼の博学ぶりに驚かされた。
ルーズヴェルトは、相手がカウボーイであろうと
義勇騎兵隊員であろうと、あるいはまた、
政治屋、外交官、その他だれであろうと、
その人に適した話題を豊富に持ち合わせていた。
では、どうしてそういう芸当ができたか、
種を明かせば簡単だ。
ルーズヴェルトは、だれか訪ねてくる人があるとわかれば、
その人の特に好きそうな問題について、
前の晩に遅くまでかかって研究しておいたのである。
相手の関心を見抜き、それを話題にするやり方は、
結局、双方の利益になる。
ウクレレ社労士 藤 英明