toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

恋人に会いに行くかのように

2018-06-10 10:16:32 | 映画
杉並区の広報に、台湾フェアのお知らせをみつけ、
その中に、「ママ、ごはんまだ?」が上映されることを知り、
チケットを申し込んであった。

一青窈の姉、一青妙さんのことは、本の感想として
触れたことがあった。

夫の山やスキー部での先輩のお嬢さんであり、
くわしいことは、以下の三つのリンクに書いてある。


フェイスブックの友人の友人とたどったところに
監督の白羽弥仁さんがいらして、映画の上映会を
あちらこちらでなさっていることを知ってはいたが

なかなか時間と場所が合わなくて、
見られていなかったので
余計、見たくてたまらなかったのである。

二冊の本を合わせて読むと

二冊の本を合わせて読むと(続き)

墓参り

本を読み、お墓参りしているうちに、
一青姉妹が近しい人に感じられ、

今回の映画鑑賞は、まるで恋人に会いに行くような
わくわく気分ででかけたのだった。


期待通り、楽しい映画で
描かれている河合美智子扮するお母さんは、豪快で
お料理が得意で、
見ていて、おおはるさん(私の実母)を連想した。

作中登場する、中華チマキは、やはり私の母もお得意だったし、
お弁当は小学生の時から大学までガッツリ作ってくれたし、
誰とでも気さくに話する人だったし、

家で姉の友人を集めてお料理教室やっていたし、

おまけに、お墓も冨士霊園にあるなんて!


あと、この映画が生まれたきっかけが、
上映されたセシオン杉並での、
妙さんと、監督の出会いからという話も面白かった。

妙さんが、映画の中でちょっぴり登場するのが
ヒッチコックみたいで謎解きめいているし、
そんな上映後のトークも面白かった。


終わって、自分の講演会があって、行かれなかった夫のために
DVDを手に入れて、折角だからサインをしてもらおうと並んでいたら

昔子供のPTAで知り合って、
なんと夫の同級生の奥様だったことから

それからも時々交流していたTさんが、
そのサイン会の列の数人後ろにならんでいらして、
思わぬ奇遇に驚いたこと!
(彼女は、朝日新聞で知ったといっていた)

誰かと、このDVD鑑賞会をやってみたいなと、
集まるメンバーも考えたり…

なんか、楽しいことが重なった映画鑑賞であった。

まだ、書き落したことがありそうだけど、今日はここまで。


人気ブログランキングへ
恋人に会いに行くかのように! クリック!


おかはんをよろしく、ブログもあります! クリック!



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たえ)
2018-06-15 20:54:12
こんにちは。先日は、杉並区のまるごと台湾フェアにてお声がけいただき、ありがとうございました!
ブログに書いてくださり、とても嬉しいです。
昔の懐かしい場面を私も思い出すことができました。
これからもよろしくお願いいたします。
Unknown (toty)
2018-06-16 11:20:13
コメントありがとうございます。
台湾フェアの行われたセシオン杉並は自宅から徒歩で行かれるところにあります。
いつもは、区役所に行く代わりの場所として使っているのですが、台湾フェアの日はあまりの賑わいにびっくりしました。あの場で、白羽監督との出会いがあったというお話、良かったです。何事も、望む人との出会いがことを進めるのだなと、感じました。これからも、どうぞご活躍ください。

コメントを投稿