toty日記

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最近いいなと思ったもの

2012-02-22 17:17:24 | 日常のあれこれ
その①
声を失った人の声を、その人の声の録音から再生させる
声のソフト。篠沢教授の例。


その②
恋味母娘というドラマ、なかなかよかった。


その③
庭師さんの御嬢さん、絢子さんが
アマゾンでのNPO活動の話を本として出版。


(いつだか、現地でのハチミツ生産の一助になればと
ミツバチのことについて知りたいとのことで
松香先生のお宅に同行した話を書いたが、その彼女の活動の様子を書いた本。)

今は、予約受付中とのこと、
よろしかったら、ご購入ください。

地球の裏側まで出かけていく、彼女の行動力の秘密がわかるかもしれない。
で、著者紹介の中で、姪の彩ちゃんと同じ筑波大で学んだことを知った。

二人のAYAちゃん、時期は重なってないのかしら?
以下は、絢子さんの日記から

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「本を出版します」2012.02.19

『アマゾン、シングーへ続く森の道』
白石絢子著、ほんの木刊、2012年
というタイトルです。

研子さんに背中をたたかれて書き出した本です。
書き始めて2年も経過してしまいました。
本当は2011年の4月くらいの出版を目指しておりましたが
東日本大震災もあり、それからもう一度アマゾン視察に行き
結果として出版は延びましたが
内容は充実させることができたと思います。

はじめはプレッシャーで書けなくて
研子さんに「書けない」と泣いたこともありました。

「深く考えず、私に向けて書いて」
この一言は私を動かしました。

そうだ、そうだった。
私の個人的なことではなく、私がアマゾンで見て来た
その世界を、私は伝えたい。

研子さんへ日記を書きつづるように全て手書きで書き出しました。
時間を追うごとに、それはときには母へ、祖母へ、兄弟へ、友人へ
父やブラジルのアリセやインディオやあの人やあの子…
どんどんかたちを変えて、
本を手に取って下さるみなさんへ向けたものへと
形ができていったように思います。

明日、印刷屋さんから本がホカホカと出来上がります。
私はほんの木に飛んでいって、数十冊抱えて
一番に研子さんに渡します。

そう、このときが来てしまったのです。
もしかして、涙が出てしまうかもしれません。

研子さんは「出来上がりまで読まない」を貫いたので
何にも知りません。

ほんの木の柴田さんが全てをフォローして下さいました。
姉は、挿絵と挿マンガを描いてくれました。
お目にかかったことのないデザイナーさんが表紙を作って下さいました。
でも、チラシ製作は研子さんも手伝ってくれました。
だって、美大出身ですもの、デザインはお得意です。
インディオのボディペイント柄の表紙が目印です。

こちらのページからでご購入ができるように整えました。

そして、何よりも今この時も戦い続けているインディオたちが
安心して暮らせるようになりますように。
延々と続く緑がこのまま伝わりますように。
この本のエネルギーが少しでも現地に伝わりますように。
どうぞ宜しくお願い致します。

詳細、ご購入はこちら
http://www.rainforestjp.com/shop/products/detail.php?product_id=12
Amazonからのご購入はこちら
http://www.amazon.co.jp/dp/4775200798


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