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19年前、瓦礫の荒野を走った

「あの日」から19年たった。1月17日。この日付を私は生涯忘れない。自分の誕生日を忘れても1月17日は忘れない。
 あの日は、三連休も終わり出勤しなくてはならない。布団の中で目覚め、さて、起きようかと思っていた。突然、下から突き上げられた。ドン!一瞬、身体が浮き上がったようだ。次の瞬間、激しく上下に揺さぶられた。家族を連れて明け方の街に出ると、街は破壊されていた。
 震災発生から3日間は近くの小学校に避難していた。その後は灘区の山手で被害が少なかった親戚宅に身を寄せていた。水道が復旧するまで、そこで避難生活をしていた。幸い車は無事だった。
 少し落ち着いてきたので出勤し始めた。電車はまだ動いてなかったので、車で通勤していた。神戸市灘区から国道2号線を東に走る。国道の周辺は瓦礫の荒野と化していた。そんな風景の中を走っていると、ラジオから、本田路津子さんの「ひとりの手」が流れてきた。涙が止まらなかった。 
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震災から19年 阪神淡路大震災1.17のつどい (しっとう?岩田亜矢那)
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