コメント
 
 
 
ヒトは万物の霊長 (悠々遊)
2011-03-08 22:06:20
などと自惚れてはいけない。所詮は自分のDNAを残そうとする遺伝子に操られてサバイバルを繰り広げているに過ぎないのだよ。だから本能の命じるまま弱肉強食を是とする資本主義が理に適っている。理想を掲げて偽善に陥るより、我欲を押し通して頂点を目指すことこそ生物として正しい生き方なのだ。

でも、だったら「人間性」って何だろう? 遺伝子に操られた操り人形の虚しい足掻きなのだろうか。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2011-03-09 03:30:26
人間は資本主義でも社会主義でもうまくいかないものです。やはり、人間のエゴが存在する限り、子孫を存続する為に努力するでしょう。それが弱い我々にとって害を生んでいるのかも知れません。ですが、それをやめろと言ったところで、代々が決めた事だからといって、決定されていくのだと思います。次世代の代々が良いもので有るといいと思います。私の意見ですが、弱い我々のために。
 
 
 
悠々遊さん (雫石鉄也)
2011-03-09 09:27:04
そうですね。「人間性」ってなんでしょうね。
本能のおもむくまま、子孫存続と生存だけを考えて行動することを「動物的」というのなら、それの反対語として「人間的」があるのでしょうか。つまり
「動物」VS「人間」なんでしょうか。
私は、そうはとらえたくありません。
「動物」>「人間」と、とらえたいですね。
人間も動物の一種にすぎないのです。ただ、少し付加価値が付いてしまった。
その付加価値とはなんでしょう。知能でしょうか。
知能をもってしまったがゆえに、人間は種としての「人類」全体を思考する動物となってしまったのですね。このあたりは小松左京氏がテーマとして扱っておられますが。
 
 
 
Unknownさん (雫石鉄也)
2011-03-09 09:41:13
社会主義であろうと、資本主義であろうと、しょせんは人間がやっていることです。国の体制に関わらず、人間の本質は変りません。人よりいい目をみたいという、人間の我欲は無くならないでしょう。
国がどうなろうと、自分の幸せは自分でつかみとるしかないでしょう。自分の身を守るのは、最終的には自分なんですから。
 
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