コメント
 
 
 
エグエグ (アブダビ)
2016-12-12 23:44:29
エグい映画したねぇ!
任務といい、殺し方といい。
 
 
 
ただ… (アブダビ)
2016-12-13 05:13:06
このエゲツなさはアルドリッチだから描けたのでは?
題名を忘れましたが、軍の
化学兵器漏出で息子を亡くした農夫が、一人、軍を襲撃して死んで行く映画を撮ってます。「突撃」はかなり反骨な戦争映画でした。
士官を一人でも多く殺すという戦法も、ノルマンディ上陸作戦の前夜である事から「有効」と思われます。有能な士官や幹部を殺害すれば、
実戦部隊は三流の士官に委ねられる。現場にロンメルがいたらなおさら!
孫子も墨子も指揮官の「暗殺」の戦時における有効性を語ってます。(立場は逆だけど)
エゲツなくても、それが結果として多数のアメリカ兵士の命を救うと考えればリアリズムです。そのリアリズムが嫌なのですけどね。
戦争が映画みたいなヒロイズムでは済まない事を反骨の監督が描いたと思います。
 
 
 
アブダビさん (雫石鉄也)
2016-12-13 09:02:55
確かに、ノルマンディ上陸作戦の後方支援としては、ナチスの幹部をできるだけ多く殺害する、この作戦は有効でしょう。
中途半端なんですね。この映画、戦争の狂気、愚かさを描くなら「フューリー」「アメリカン・スナイパー」のような佳品があります。この映画はそういう方向の映画ではないですね。
また、「ナバロンの要塞」のような戦争を背景にした冒険活劇としたいのなら、爽快感が足りませんでした。
 
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