コメント
 
 
 
毀誉褒貶 ()
2016-09-20 20:25:40
毀誉褒貶の多さでは、与党である自民党は追及される立場なのは分かりますが、有権者に近い、と思われている、地方の政党支部で、こういう事があるのは、残念でなりませんね。

自民党政治の基礎といえば、田中角栄が築いたものだと思いますが、私は、彼を必ずしも古い政治家、だとは思っていません。官僚への影響力も、政党の運営力も、今でこそ、必要とされるべき、政治家だと思います。政治家の劣化とは、今ある体制を活かせない事で、つまり、政治に関わる何々委員会とかいうのは、政治家が直属で人を集めて、事を簡単になそうとしている事実に過ぎないと思うからです。

田中のように大きな世界で戦っているわけでもなく、田舎で村を囲って、放漫していたという、政治家はまさに、劣化の証だと思います。
 
 
 
そうでふ (アブダビ)
2016-09-21 00:37:43
禿マスもあれですが(日本語は便利)、石頭も判こを押した書類が豊洲問題で出てきて、厚化粧と罵った現知事の追求線上に出てきました。親子で真っ青(笑)

管理人さんの購買力は30年もの。骨董屋も古書店も30年続けた人は目利きの達人。職人芸でないですか。私は鍼灸マッサージ屋としてはやっと3年。その期間の割には上手い方と言われてますが、治療という段になると施術の腕時より疾病を見抜く目利きが必要。この点では10年単位のベテランには敵わない。じゃ管理人さんみたく経験と年月を重ねれば良いが、その前に寿命が来そうです(笑)あははは。
 
 
 
ところで海神シリーズ買い手くださいましてよぅ! (アブダビ)
2016-09-21 04:00:06
あれ読むと、ほっとするんですよね。
あと不思議な個人的乾燥機なんですが…
機龍警察の短編集である「火宅」を読むと、感じが海神に似ていた。
特に由起谷捜査官が不良から警察官を目指す「沙弥」とか、憎まれ役の官僚の宮近理事官が官僚としてパパとして奮戦する「勤行」など。ショートもキャラクターが解った人物であり、親密なキャラクターが主役になると「切れ味」とは違った味わいを発するのだなと。
ユーリーの話も哀しいけど良い。
最悪は姿のアフリカの内戦の話。本当に救いがない。なんか火宅の感想文になってしまいましたが、海神の次作をお間違いきたします。
 
 
 
隆さん (雫石鉄也)
2016-09-21 08:56:27
自民党は田中角栄以前からあったのですから、正確には田中は「今の」自民党政治を築いたといったほうがいいと私は思うのです。
 
 
 
アブダビさん (雫石鉄也)
2016-09-21 08:58:19
海神シリーズですか、そういえばいばらく書いてませんね。なんとか新作をひねり出すべき、いま、苦しんでいる最中です。今しばらく、お待ちください。
 
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