コメント
 
 
 
牛刀って (アブダビ)
2016-12-24 00:24:36
前に書かれてらした新調の牛刀ですか?
良い刃物は職人さんに頼んで研ぎたいものですからね。昨今は研ぎ職人さんが減りました。
私の親戚筋に下っ端の外交官だった方がいるのですが、ナイフ造りと研ぎが趣味でした。
たまたま日本刀をコレクションしていた貴族さんに頼まれて、日本刀を研いであげました。
すると大評判で注文殺到。
実は幕末に沢山の日本刀が流出していて、各国の美術館や個人コレクションに大量に所蔵されてる。
でも刃物の専門的な研師がいなくなってしまい、これらの日本刀は公開されず、特殊なコーディングで被って死蔵 されているのだそうです。ここに目をつけた彼は、宮使え辞めて、
博物館や美術館と契約するプロの研師となりましたとさ。なんでも契約する美術館の刀だけでも一生喰えるそうです。
職人さんが絶滅してしまったから。
機械と産業の高度化も考えものですね。
 
 
 
メリークリスマス (アブダビ)
2016-12-24 04:13:24
まぁカトリックである私には、サンタさん(聖ニコラウス)が子供にプレゼントする祝祭(聖ニコラウス祭)は12月6日なんですけどね(笑)
因みにトナカイさんの起源は、ゲルマン人の冬至祭で、悪い子供に鞭を入れた、角の生えた半端獣半人神です。日本のナマハゲみたいなものです。それがサンタさん=聖ニコラウスが主役になり、従者のトナカイさんになっちまいました。キリスト教怖いすね(笑)
聖ニコラウスはトルコ人で(笑)、別に北極と関係がないのですが……
宗教改革で、プロテスタント国を最初に建国したオランダでは、金比羅様のような航海の安全を祈願する聖人でした。
アメリカ映画の「将軍」でウィリアム按針はオランダ人ですよね?
後にオランダ人はニューヨークのマンハッタン島にコロニーを築きます!
英国より先にアメリカ植民していた!
彼らは聖人崇拝を禁止するプロテスタントでしたが、航海の安全を保証する聖ニコラウスだけは船乗りや商人が信仰を守りました。
オランダ語(低地ドイツ語)で、シンタークラウスです。
ニューヨークやヤンキーの語源は?
実はヤーンとキースです。
太郎や次郎みたいなオランダ人の代表的な名前です。アイルランド系のミッキーやミックみたいなものです。
オランダ人子孫は英国系ばかりが、アメリカの顔にされるのにムカついた。
で、英国のサンタ(緑色服)に対して。赤服のサンタ復権を目指しました。
その後ろ楯になったのがコカ・コーラ社!
コカ・コーラのイメージカラーは「赤と黒」でしょう?
シンタークラウスは黒人の従者を連れて歩くのですね。
な、訳で、コカ・コーラが主流な国ではサンタはトナカイ連れた赤服ですけど、ペプシが主流な国では、日本みたいなアメリカ式のサンタではないのですね。これは南米を旅すると解ります。そもそもサンタつまり聖ニコラウスって、
トルコ人なんですけど(笑)
と、まぁこき下ろしましたが、サンタに関係なくメリークリスマス管理人さん!
俺も一応クリスチャンなもので。
 
 
 
アブダビさん (雫石鉄也)
2016-12-24 08:29:03
そうです。リンクしてある記事に書いた牛刀です。
一年たちましたから、有次で研いでもらおうと思ってました。自分でも研いでますが、1年に1度か2度は製造元の有次で研いでもらいたいです。
 
 
 
アブダビさん (雫石鉄也)
2016-12-24 08:36:47
私はクリスチャンではありませんけど、
メリークリスマス。
私は無宗教ですが、どっちかというと仏教徒です。
日本ではキリスト教徒と仏教徒を比べると、仏教徒のほうが歴史も長いし多いでしょう。
不思議に思うのですが、どうしてキリストさんの誕生日のクリスマスは盛大に祝い話題になるのに、どうしてお釈迦さんの誕生日である4月8日の潅仏会花祭りはクリスマスほど話題にならないのでしょう。東洋人である日本人なのだから、同じ東洋人のお釈迦さんの誕生日の方に親しむ人が多いかと思うのですが。不思議です。
 
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