日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

秋の兆しを感じて…(^^♪夏バテ対策に爽やかな梅ドリンク 「ももうめ」と「さわやか紀州」

2018年08月20日 14時47分05秒 | 歳時記

清々しい気持ちのいい朝、曇り、最高気温32℃(-1)、洗濯指数70残念!厚手のものは乾きにくい、との予報。

朝のうち曇り空から薄日が射す程度だったのですが、午後にはジリジリ照り付ける太陽、湿気も少し感じ、歩いていると汗が滲んでくる暑さの北摂。

ウォーキングは、久しぶりの高槻市富田郷、寿酒造、普門寺、三輪神社、教行寺、本照寺から筒井池、小寺池の少し短縮だけどほぼ定番コースで1万歩超え。
以前のペースとは行かないのですが、予定の2時間を10分ほどオーバーしただけ。
まあまあ、頑張れました。
この調子が続けられればいいのですが…。

久しぶりの富田、寺社の地震の被害には、驚かされました。
すでに修理の終わった所、ちょうど修理中の所、そのままで山門が通れないところなど様々。

残暑厳しき折り・・・・とはいっても朝、夕は過ごしやすくなってきました。
ひと夏を過ごして「夏バテ」で食欲不振という方も多いことでしょう。
夏の疲れが一気に出てくるのもちょうどこの時期です。

夏バテは、食欲不振による栄養の偏りや、熱帯夜による睡眠不足などが度重なり、注意をしていても次第に体に負担がかかり起こりますす。
また、「冷房」によって、外気温と室内温の差が大きすぎて、体温調節にかかわる自律神経系の働きが狂ってしまい、夏バテとなることも多いそうです。

と言うことで、今日の1枚の写真は、夏バテ対策にもと取り寄せした郵便局でしか買えない爽やかな「梅ドリンク」です。

完熟梅ってまるでももみたい!「ももうめ」と梅がみかんに恋をした!「さわやか紀州」です。

「ももうめ」は、
完熟梅ってまるでももみたい!フルーティーな甘さとスッキリとした酸味の大人気商品です。
「さわやか紀州」は、
梅がみかんに恋をした!「さわやか紀州」うんしゅうみかんの優しい甘味と梅のすっきりした酸味をバランス良くあわせたさわやかなドリンクです。
(郵便局カタログより)

梅はバラ科サクラ属の木になる実で、熟しても甘くならず強い酸味が特徴の果実です。
主に梅酒や梅干しの材料などにされる事が多く、古くから親しまれてきた果物です。
中国では紀元前から酸味料として用いられており、塩とともに最古の調味料だとされています。
日本語でも使われる良い味加減や調整を意味する単語「塩梅(あんばい)」とは、元々はウメと塩による味付けがうまくいったことを示した言葉です。

梅のクエン酸はエネルギー代謝も活発にし、体内の疲労物質としてできた乳酸も分解し、疲労回復になります。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 

明日8月21日(乙酉 きのととり 大安)

●「献血記念日」
 1964(昭和39)年のこの日、それまでの売血制度をやめ、輸血用血液は献血により確保する体制を確立するよう閣議で決定されたことを記念して制定されました。
 売血常習者の血液は血球が少なく血漿部分が目立つため「黄色い血」と呼ばれていました。この血液は、輸血しても効果がなく、また、輸血後に肝炎等の副作用を起こしがちだったため、大きな社会問題となっていました。1974(昭和49)年に民間商業血液銀行が預血制度を廃止したことにより、全てを献血で確保する体制が確立しました。
 この年を境に献血をする人が飛躍的に増加し採血車の数も数台から30台に増え全国的規模で献血運動が展開されるようになりました。
 最近は一度に採血する量が400ccまでとなりましたが、ガンの治療薬などに利用するための成分献血が不足しています。血液を輸入している限り独立国家とはいえないとする声もあります。

●「パーフェクトの日」
 中山律子プロが、1970年(昭和45年)に東京の府中スターレーンで開催されたプロ月例会の優勝決定戦で、女子プロボーラーとして初のパーフェクトゲームを達成したことを記念し設けられました。
 そのゲームはテレビで放映され、その後の日本のボウリングブームに大きく貢献しました。

●「漬物の日」
 毎年8月21日に名古屋市郊外の全国唯一の漬物の神様といわれ、漬物祖神として尊崇されている、萱津神社(かやつじんじゃ)で「香の物祭」を行っていることに因み、全日本漬物協同組合連合会が制定しました。
 昔は野菜が沢山採れ、海が近かったため塩も沢山もとれました。そのままお供えしておくと腐っていくので長く保存しておこうと思い、野菜と塩を1つの瓶の中に入れておきました。
 少し日がたつと、瓶からなにやらいい香りがしてきました。それを食べてみると、とても美味しかったので、それを度々萱津に来ている日本武尊に差し出しました。
 日本武尊は大変満足して、その食べ物に「藪に神物」と言う名前を付けました。それから「香の物祭り」と言う良い漬物の生産と家業繁栄・諸病免除を祈る祭りができたそうです。

●「噴水の日」
 1877(明治10)年、東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、会場中央の美術館前の人工池に日本初の西洋式の噴水が作られました。
 ちなみに落成したのは9月8日でした。

●毎月21日は「弘法大師の縁日」です。

●「奈良広瀬神社大忌祭(おおいみのまつり)」
 廣瀬大忌祭とは、「ひろせおおいみのまつり」と読み、奈良県北葛城郡河合町にある廣瀬大社の例祭です。
 延喜式神名帳の広瀬座和加宇加乃売命(ひろせにますわかうかのめのみこと)神社で、崇神天皇9年(BC89年)の頃の創建だと伝えられています。
 国の恒例祭として毎年四月四日と七月四日に五位以上の王臣各一人と神祇官六位以下一人が使いとして派遣される祭で、平常は官庫に保管されている神庫の鑈(じょう)、匙(かぎ)を請け取り大忌祭を行い、終わるとそれらを返納することが当時の祭祀規則によって規定されていたほど重要な祭りでした。(廣瀬大社 HPより)
 『日本書紀』は、天武天皇4年(675)にこの地に水の神を祭り、五穀豊穣を祈願する「大忌祭」(おおいみのまつり)を始めたと伝えられております。
 廣瀬神社(ひろせじんじゃ) 奈良県北葛城郡河合町大字川合99

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