日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

初夏に咲く花(^^♪きれいな星型の黄色い花が茎の先端にいっぱい「コモチマンネングサ(子持万年草)」

2019年06月11日 15時20分42秒 | 歳時記

日差しのある暖かい初夏の朝、曇り のち 雨、最高気温27℃(+1)、洗濯指数50ワイシャツなど化学繊維は乾く、傘指数50折りたたみ傘をお持ち下さい、との予報。

朝から時々日差しはあるのですが全般的には薄日が差す状態、風がやや強い分、気温はそれほど上がらず、雨の気配も感じられない、比較的過ごしやすい北摂。

今日も、痛くはないのですがおなかの調子がすぐれず、怠さいっぱいの状態、朝一、整骨院で少し体をスッキリさせてもらい、PCに向かって資料整理も、時々だらだらゴロゴロの休憩ばかり、高槻への買い物に誘われたけど、その気になれず留守番、チョッと怠けすぎかな…。
 
今日の1枚の写真は、星型の黄色い花がきれいな「コモチマンネングサ(子持万年草)」です。

「コモチマンネングサ(子持万年草)」は、ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草(越年草草)で、星型の黄色い花を茎の先端に沢山咲かせます。

コモチマンネングサは本州から南西諸島、朝鮮・中国に分布する多肉植物です。

常緑で、多肉質なので水をやらなくても枯れたりしないことから、マンネングサ(万年草)の名前があり、「子持」と言うのは、花茎の途中の葉の基部にムカゴができるからです。

花言葉は、「静寂」です。

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明日6月12日(庚辰 かのえたつ 友引)

●「恋人の日」
 ブラジルサンパウロ地方では「縁結びの神として崇められている聖人アントニウスの命日の前日である6月12日を「恋人の日」として、恋人同士で自分の写真をフォトフレームに入れて贈りあう習慣があります。
 そんな習慣を日本にも普及させようと全国額縁組合連合会が1988(昭和63)年に制定しました。
 本家本元、サンパウロの「恋人の日」も、地元の商業協会が、地元の聖人アントニウスの命日にあたる6月13日のイブを記念日にして始めたものだそうです。

●「バザー記念日」
 1884(明治17)年6月12日から3日間、日比谷の鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って日本初のバザーを開きました。3日間の入場者は1万2千人、売り上げ高は8千円もあったそうです。

●「宮城県民防災の日」
 1978(昭和53)年、M7.5の宮城県沖地震が発生し、死者28人を出す大惨事となりました。
 県民の防災意識を高めるため、宮城県各地で防災訓練が行われます。

●「日記の日」
 942(昭和17)年6月12日、世界で一番多くの人に感動を与えたといわれる、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められました。(6月14日説もあります)
 アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠しました。日記は隠れ家に入る少し前の13歳の誕生日に父から贈られたものだったのです。
 1944(昭和19)年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、ポーランドのアウシュビッツに送られたため、日記はこの日で終わっています。そして、1945(昭和20)年3月31日にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病死しました。
 あなたになら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、なにもかもお話できそうです。どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね。1942年6月12日  アンネ・フランク

●「恋と革命のインドカリーの日」
 1927年(昭和2年)の6月12日、新宿に喫茶部を開設し、日本で初めて「純印度式カリー」を売り出した株式会社中村屋が制定しました。
 創業者・相馬愛蔵氏の娘がインド独立運動の活動家のラス・ビハリ・ボース氏と恋に落ちたことをきっかけに、インドカリーが誕生したことからこの記念日名がつけられているそうです。

●毎月12日は「豆腐の日」「育児の日」「パンの日」です。

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