日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

気高く威厳に満ちた美(^^♪「タチアオイ」

2012年06月11日 14時00分00秒 | 歳時記

朝から、明日の不整脈の診察のために、心電図をとって、また、真上地区へ古地図探訪に行って来ました。
今日は、別の水路を歩いてみたのですが、もうひとつ得るものはなかったような気がします。
歩いてみなければ分からないので、古地図を頼りに歩くことに意義があるかも…。

今日の1枚の写真は、梅雨の晴れ間、今年も綺麗に咲きそろった、今城塚への道、女瀬川(にょぜがわ)堤の「タチアオイ」です。

「タチアオイ(立葵)」は、昔から庭先で普通に見られる背(草丈)の高い花で、人が立っているように真っ直ぐ伸びた花茎に一重の五弁花、または八重咲きの花を穂状に多数付けます。

以前、中国原産と考えられていましたが、現在はビロードアオイ属(Althaea)のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種(Althaea setosa ×Althaea pallida)とする説が有力らしいです。

中国では、唐代以前は、「蜀葵(しょくき)(しゅーこい)」の名前で一番の名花とされたそうです。
日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれていましたが、江戸時代に今の「立葵」になりました。
「葵」とはふつうこの「立葵」のことを指すそうで、その名の由来は、人の背丈以上になり、ぐんぐん伸び、葉がどんどん太陽の方に向かうところから「あうひ(仰日)」が「あおい」になったとか…。   

京都で毎年5月15日に行われる「葵祭り(あおいまつり)」の「葵」はこの立葵ではなくて、賀茂葵の別名がある「双葉葵(ふたばあおい)」のことです。

英名の、「ホリホック」「ホリーホック」(Hollyhock)は、12世紀頃の十字軍がシリアからこの花を持ち帰ったことから「ホリーホック聖地」に因むようです。

花言葉は「大きな志」「大望」「野心」「気高く威厳に満ちた美」「高貴(黄)」「率直」「開放的」と色々。

初夏の太陽に向かって勢い良く伸び華やかな花を咲かせる様はまさに花言葉通りですね。
雨の多い季節、太陽を慕うように咲き続ける姿が古来賞美されたことも良く分かりますネ。

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

明日6月12日(甲辰きのえたつ 友引)はこんな日です。
●「恋人の日」
 ブラジルサンパウロ地方では「縁結びの神として崇められている聖人アントニウスの命日の前日である6月12日を「恋人の日」として、恋人同士で自分の写真をフォトフレームに入れて贈りあう習慣があります。
 そんな習慣を日本にも普及させようと全国額縁組合連合会が1988(昭和63)年に制定しました。
 本家本元、サンパウロの「恋人の日」も、地元の商業協会が、地元の聖人アントニウスの命日にあたる6月13日のイブを記念日にして始めたものだそうです。

●「バザー記念日」
 1884(明治17)年6月12日から3日間、日比谷の鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って日本初のバザーを開きました。
 3日間の入場者は1万2千人、売り上げ高は8千円もあったそうです。

●「日記の日」
 1942(昭和17)年6月12日、世界で一番多くの人に感動を与えたといわれる、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められました。(6月14日説もあります)
 アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠しました。日記は隠れ家に入る少し前の13歳の誕生日に父から贈られたものだったのです。
 1944(昭和19)年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、ポーランドのアウシュビッツに送られたため、日記はこの日で終わっています。そして、1945(昭和20)年3月31日にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病死しました。

●「恋と革命のインドカリーの日」
 1927年(昭和2年)の6月12日、新宿に喫茶部を開設し、日本で初めて「純印度式カリー」を売り出した株式会社中村屋が制定しました。
 創業者・相馬愛蔵氏の娘がインド独立運動の活動家のラス・ビハリ・ボース氏と恋に落ちたことをきっかけに、インドカリーが誕生したことからこの記念日名がつけられているそうです。

●毎月12日は「豆腐の日」「育児の日」「パンの日」です。

 にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ「にほんブログ村」ランキング参加中です。
今回は2047話です。「よかった!」と思われたら「季節・四季」ボタンをポチッとして下さい。



最新の画像もっと見る